カテゴリー「26)Meditation in the Marketplace4」の108件の記事

2013/04/12

地球人スピリット・ジャーナル・ダイジェスト版<45>「Meditation in the Marketplace4」カテゴリについて

<44>よりつづく 

「地球人スピリット・ジャーナル」
ダイジェスト版

<45>Meditation in the Marketplace4」カテゴリについて

1)書かれたのは2012/12/22から2013/04/12までの三ヵ月半。始まりは「超保険進化論」からだった。終わったのは、Oshoの「Maturity」 までのところ。この二つをつなぐのは「iPad」 。前カテゴリからのつながりである「死」もまた、重要な低音として響いていた。

2)「再読したいこのカテゴリこの3冊」は次のとおり。

「『超保険』進化論」 「超保険」研究会 中崎章夫 2012/12 績文堂出版

「ブログ運営テクニック100 」必ず結果がでる プロ・ブロガーが教える"俺メディア"の極意 コグレ マサト 2012/8 するぷ

「iTunes Uと大学教育 」-Appleは教育をどのように変えるのか?   アマルゴン (著, 編集), 2012/09

3)カテゴリ名は、もうこれ以上いいものは、今のところ思い浮かばない。当面、このままいく。いっそのこと、少なくとも「7」までいこうか。テーマ名だけでなく、テーマそのものが継続している。

<46>につづく

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再読したいこのカテゴリこの3冊「Meditation in the Marketplace4」編

前よりつづく

再読したいこのカテゴリこの3冊
「Meditation in the Marketplace4」編 


「『超保険』進化論」
「超保険」研究会 中崎章夫 2012/12 績文堂出版


「ブログ運営テクニック100 」必ず結果がでる プロ・ブロガーが教える"俺メディア"の極意
コグレ マサト 2012/8 するぷ .

「iTunes Uと大学教育 」-Appleは教育をどのように変えるのか?   
アマルゴン (著, 編集), 林拓也 (著), 大谷和利 (著), 曽我聡起 (著), 西田宗千佳 (その他), 田所 淳 (その他)  2012/09

<後>へつづく

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OSHO Maturity: The Responsibility of Being Oneself (Insights for a New Way of Living)

OSHO 1999/10 Griffin; Firs tペーパーバック: 184p Kindle版あり
Vol.3 No.0968
★★★★★

1)iPadがあり、Kindleアプリがあるとするなら、それで一体私は何を読むのか。結局やっぱり私の場合は、Oshoが好き。

2)古いOsho本は手元にたくさんあり、それこそ積ん読になっているのがいっぱいあるが、どうもいまいち新鮮味がない。表紙に全部Oshoの写真がついていることも、すこし今日的ではない。

3)新しい本もいっぱいでているが、いまさら狭い自宅の本棚を埋めるほど、Osho本を並べてみても、なんだかなぁ、という気持ちが強い。

4)今こそ、iPad→Kindle→Oshoでしょう、と、いろいろサンプル版をダウンロードして読み始めている。フルバージョンをダウンロードすると、読みきるまで時間がかかるので(笑)、今はサンプル版で十分。

5)サンプル版だと、適当なページ数なので、読み切る(!)ことができる。それに、Osho本は、別段、フルバージョンを読まなければならない、ということはない。適当なフレーズ、適当なセンテンスで、十分な場合が多い。

6)ネットでOsho本を読む、ということは今までもしてきたが、英語に堪能ではない私にとっては、辞書引きがなかなか大変だった。パソコン上にOsho本を広げ、分からない単語があると、コピーして、別に広げている翻訳ページにペーストして、ひとつひとつ理解していた。

7)でも、Kindleアプリには、辞書機能がある。iPadで、Osho本を広げ、分からない単語があると、そこを指でタップすると、すぐ画面の下に辞書が開き、意味がわかる。

8)普通なら一回開けばよさそうなものだが、老化しつつあるわが脳は、すぐ忘れてしまうことが多い(汗)。実は多すぎるほど、多い_| ̄|○

9)そんな私には、iPad→Kindle→Oshoは、なかなかいい具合なコンビネーションだ。

10)今回は、この「Maturity」を読んだが、なかなかいい。

11)当ブログのカテゴリ「Meditation in the Marketplace4」の読書としては、この本が最後。この本というか、このシステムで締めるのは、なかなかいいのではないか、と思う。

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2013/04/11

iTunes U 鎌田東二「神と仏の精神史」by 京都大学

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Image_22011/09/15

Vol.3 No.0967★★★★★

1)自分にとってのキラーアプリとしてiTunes Uを選び取ったとして、さて、それをどのように活用することができるのだろう。

2)あちこちコースを見ると、これがなかなか魅力的。あれもこれもとなるが、まずは目についたところからめくってみる。

3)鎌田東二には、同じタイトルの書籍もあるが、講義のビデオを見るのは、全く別次元だ。こういう講義がいっぱい詰まっているのかと思うと、わくわくする。

4)鎌田「神学」には、いろいろ注文をつけたいことも多々ある。独自な世界を切り開いてきたのは見事だが、すぐ身近に彼の世界があるかと思うと、可変幅が大きく、いろいろイッチャモンつけたら、すぐ取り入れてくれそうな、そんな親しみがある。

5)アプリ比較として、kindleとiTunes Uを並べて見たら、これはこれで結構面白いと思う。kindleは、これまであった読書という形態を、電子的な環境に置き換えたものと言える。本質的には、読書という形態に変化はない。そして今ようやく一般化しようとしている。

6)対するiTunes Uは、大学という学びの機会を、根本的に、変えようとしてる。あるいはそのインパクトがなければ、いままでの単なる視聴覚教材と、なんにも変わらないことに、なりかねない。

7)革命的といえば、これほど革命的なことはないくらいのイノベーションを起こせる可能性がある。それだけに、まだ一般化する以前にある。このまま敗退してしまう可能性はあるが、そうなってほしくない。

8)当ブログとしては、今ひとつ取り組み方が分かっていないという問題がある。iTunes Uと当ブログをリンクさせるにはどうしたらいいのか。どうもよく分からない。でも、何かやってみたいと思わせる誘惑を感じさせる。

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「できるAmazon Kindle スタート→活用 完全ガイド」


「できるAmazon Kindle スタート→活用 完全ガイド」
山口 真弘 (著), できるシリーズ編集部 (著)  2012/12  インプレスジャパン 単行本 128p
Vol.3 No.0966★★★★☆

1)自分用のガジェットをiPad/retinaと決めてしまった限り、あとは、自分用のキラー・アプリとは何だろうと、考えてみる。

2)日常的な業務のシステムは当然としても、後は、Evernoteだとか、Doropboxだとか、定番のものを一通り試したあと、結局は、KindleiTune Uが残った。

3)Kindleは、ホワイトペーパーなる白画面はうらやましいものの、それ以上の魅力はない。そもそもKindleは、Kindleというシステムなのであり、それを活用する方法はいろいろある。iPad上のアプリとして活用することに何のマイナス面もない。

4)そのKindleをはて、どのように使っていくのか、それがこれからの課題である。限りない広がりがあり、読書ブログとしての当ブログは、今後、大きく図書館依存から、Kindle志向へと舵を切った。

5)iPad+Kindleとは言え、結局はコンテナである。そこにどんなコンテンツを呼び込み、どんなコンシャスネスとともにあるのかは、また新たなる課題である。

6)現在のところ、やっぱり、私はOshoをこのシステムの中で読むのが楽しい。英語は得意じゃないけれど、辞書機能が便利。

7)一冊まるまんま読むのはちょっと大儀だが、サンプル版だと、あまり長くないので(笑)、飽きずに読むにはちょうどいい。当面は、あちこち、このスタイルで動き回ってみよう。

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今すぐ使える「かんたん iPad」 、「iPad3rd使い方マスターBOOK」

「かんたん iPad」 今すぐ使える
田中 拓也 (著) 2012/06 技術評論社 大型本 256p
Vol.3 No.0964★★★☆☆

 

「iPad3rd使い方マスターBOOK」 はじめての人のための
山崎 潤一郎 (著)  2012/05 成美堂出版 単行本: 223p
Vol.3 No.0965★★★★☆

1)個人的にはすでにアッと言う間に通り過ぎてしまったテーマだが、振り返ってみれば、集めるつもりではなかったが、集まってしまったiPad=タブレット情報。とにかく一台手元においていじくってみるしかない。

2)最初の戸惑いはあるが、使い始めてみれば、直観的に分かっていくのがiPad。たまにマニュアル類を開くことによって、見落としていた機能を知ることもあるが、マニュアルを読んだからといって、全部マスターしたことにはならない。

3)自分なりに使えていけば、それでOKだよね。ついでだから、リストを作成しておこう。

iPad関連リスト

「iPad vs.キンドル」 日本を巻き込む電子書籍戦争の舞台裏 西田宗千佳 2010/03 エンターブレイン

「iPadショック」 iPhoneが切り拓き、iPadが育てる新しいビジネス 林 信行 (著) 2010/5 日経BP社 

「タブレット革命」 iPad登場でわかった“板型PC”の破壊力 松村太郎 2010/09 アスキー・メディアワークス

「iPhoneとiPadが、ちゃんと使えるようになる本」使っている人も欲しい人も必見!2010/10 「特選街」 2010年 11月号 マキノ出版 

「iPadスーパーマニュアル」すべての操作方法・新機能・便利技をかんたん図解 Studioノマド すべての操作方法・新機能・便利技をかんたん図解 2011/01 秀和システム

「iPadがつくる未来」 1台のタブレット端末から始まるビジネス&ライフスタイル革命 大谷和利 2011/04 アスキー・メディアワークス 

「大人のためのiPadの楽しみ方 」鳥谷部真 2011/08 エクスナレッジ 

「iPad3rd使い方マスターBOOK」 はじめての人のための 山崎 潤一郎 (著)  2012/05 成美堂出版 

「かんたん iPad」 今すぐ使える 田中 拓也 (著) 2012/06 技術評論社 

「iPad超入門」できるゼロからはじめる 新しいiPad/iPad 2対応法 林岳之/白根雅彦 2012/07 インプレスジャパン

「やさしく学べるiPad教科書」iPadの使い方がわからない方 これからiPadを購入しようと思っている方に最適です。増田由紀 2012/08 日経BP社

「iPadノマド仕事術 」 和久井 海十 (著) 2012/09 サンマーク出版 Amazon Services International, Inc.

「タブレット 多彩機能で業界はどう変わる?」 「週刊東洋経済増刊」生保・損保特集2012版 2012/ 10/11

「 初めてのiPad mini 」今日から使える 戸田覚&アバンギャルド (監修) 日経BP社 2012/12

「はじめてのiPad mini」iOS6対応 (BASIC MASTER SERIES) 小原 裕太 (著) 2013/02 秀和システム 

「タブレットはどれが買い? 」過熱する覇権争い/ 携帯会社のカモにならない方法「週刊 東洋経済」 2013年 3/30号

「どれがいいのか? タブレット」iPad、キンドル、ネクサス7、ウィンドウズ8「日経PC21」 2013年3月号 日経BPマーケティング 

「スマホ&タブレット 」なるほど便利 くらしで使える!(NHKテレビテキスト趣味Do楽)  岡嶋裕史他 2013/03 NHK出版

「失敗しないダブレット選び」 iPad、アンドロイド、ウィンドウズ・・・最適の一台を見つける「日経 TRENDY (トレンディ) 」2013年 04月号

「タブレット&電子書籍端末」 何ができる?どれを買う? ズバリ解説!「特選街」2013年 04月号

「LTEとかモバイルルーターとかいったい何?」 「日経PC21」2013/04

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2013/04/07

「立花隆の書棚 」立花 隆 (著), 薈田 純一 (写真)


単行本: 650ページ 中央公論新社 (2013/3/8)
Vol.3 No.0963★★★★★

1)図書館ネットの新刊本リストにこのようなタイトルが並んでいると、無視はできない。だが実際に手にして見ると、最初にイメージした本とはまったく違った。なんと、650ページである。

2)著者のこの手の本は、何冊か読んできた。
「ぼくはこんな本を読んできた」1995/12 文藝春秋 単行本 311p

「ぼくが読んだ面白い本・ダメな本そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術」 2001/4 文藝春秋 単行本 407p

「ぼくの血となり肉となった五〇〇冊そして血にも肉にもならなかった一〇〇冊」2007/01 文藝春秋 単行本 541p

3)総じての感想は、フムーー、というところである。決して面白くない訳ではないのだが、いまいち焦点のピントがあらぬ方向を向いている。

4)今回、目をとおして思った事は、この人の本は、天ぷらのコロモのようだな、ということ。中身は自分で用意しないといけない。ましてや串カツのようなものだったりすれば、少なくとも串そのものをこの人に求めてはならない。

5)今時、このような本がでるのは、立花隆か松岡正剛くらいだろうが、正直、どちらもイマイチである。松岡のこのシリーズ「松岡正剛の書棚 松丸本舗の挑戦」2010/07 中央公論新社 は127ページだ。

6)何故にこちらの「立花隆の書棚」は、ハンパじゃない写真が加えられているのだろうか。およそ20万冊以上と推定される本棚が写し出されている。この手の企画をこの頃、雑誌などで小さなスケールで見かけるように思うが、ことこの本においてはちょっと悪趣味だと思う。

7)1940年生まれの著者が、仮に70年間平均して本を読み続けてきたとすると、年間2800冊以上読んできたことになる。一日に一日に7、8冊をコンスタントに読み続けることは可能だろう。積ん読やら、速読やら、資料としての部分読みなら、それもあり得るだろう。だが、それらをすべて購入し、手元に蔵書出来る個人など、著者のような特殊な人種以外、まずいない。

8)経費だけでも月数十万。全体では数億円が軽く吹っ飛んで行く。それを保管する空間の維持費を考えれば、尋常な行いとは、とても言えない。

9)そもそもこの人の商売は物書きなのだから、その材料の資材置き場と理解すれば、少しは納得出来る。大工さんが木材を集め、陶芸家が土を集める。鉄工場が金属をストックし、肉屋さんが養豚場を経営する。まぁ、それに近いものと理解することにしよう。

10)1940年生まれの立花隆といい、1940年生まれの松岡正剛といい、もうすでに鬼籍に一歩づつ近づいている世代である。戦後に少年時代を送り、バブルと共に人生を謳歌した世代であり、モノに執着するのは、むべなるかな。

11)彼らの後の世代なら、サッサとITを導入し、蔵書のストックはクラウドに任せ、身軽になって、とっくにノマド・スタイルに切り替えているのではないだろうか。少なくとも、彼らのスタイルを羨ましいと思うのは、彼らと同世代だけだろう。普通なら、こいつら、どこか可笑しい、と感じる筈だ。

12)何はともあれ、この本の中での一番の違和感は、原発推進派的な言動。

13)そこに、スリーマイルで起きた原発事故の後、凍結していた原発新設を近年一斉に認可するようになって、「原発ルネッサンス」と盛んに唱えられているわけです。 

  日本の東芝がウェスチングハウスという巨大原発企業を買収したのも、その流れに乗ってのことなのです。この流れの中から、アメリカではユニークな原発の開発がいくつか始まっています。その中で一番有名なのが、東芝とビル・ゲイツが一緒に開発をすすめている小型原発です。p111「ネコビル一階」

14)この小型原発の推進派である「ガイア仮説」のジェームズ・ラブロックや、彼に傾倒する「ホール・アース・カタログ」のスチュアート・ブランドを、「勘違いをして、勇み足をしたにちがいない。」と断じている松岡正剛とは一線を画している。

15)現在の日本においてもっとも信頼できる原発科学者である小出裕章氏は、「福島原発事故  原発を今後どうすべきか」(2012/04 河合文化教育研究所)の中で、小型原子炉の可能性を明確に否定している。

16)立花隆の読書ワールドは多岐に渡り、当然ながら、当ブログの関心領域と、大きく重なり合う。臨死体験、ウィトゲンシュタイン、神秘主義、原発、脳、ガイア、ファインマン、性、ウスペンスキー、オウム真理教、数え上げたらきりがない。

17)しかしながら、20万を超えるというその蔵書のまとめが、この本だとして、さて、この本のまとめはどこにあるのか・・・・? 結局、そこは分からない。そしてまた、その疑問符は、わずか3000冊とは言え、読書ブログを書いてきて、そのまとめは一体どこにあるのか、という当ブログの「焦り」でもある。串は串、自前で探さなくてはならない。

18)同じく20万冊の蔵書家ということなら、、私はOSHOの「私が愛した本」に、大きく軍配をあげる。世代も1931年生まれと、立花隆のひとつ上の世代だが、同じく、本に執着したOSHOが、もし現代に生きていたら、そして、これからそれを受け継ぐ私たちは、知を愛するとして、このようなビルまで立てて自らの蔵書を誇ることは、あるだろうか。

19)むしろ、これからは、クラウドに電子書籍として保存し、友人たちと共有することによって、より大きな集合知に至るのではないだろうか。

20)出版界も、もうそろそろ、こんな「くだらん」本を印刷出版するのは、やめたほうがいいのではないだろうか。苦労して撮影された写真群は、たしかに美しいけどね。

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2013/04/06

iTunes U「東日本大震災緊急シンポジウム」 by 関西大学社会安全学部

Ksd

関西大学社会安全学部 2011/03/30講演 2011/8/31公開
Vol.3 No.0962★★★★★

1)いろいろな興味深い講義はあったけど、まずiTune Uにアクセスして、このシンポジウムのビデオ記録を見てみた。9つのセクションに分かれており、視聴におよそ4時間かかる。

2)すでに二年前の記録なので、かならずしも内容的には貴重とは言えない。しかしながら、震災後三週間という時期に、被災地でこのようなシンポジウムが開かれるなんてことは考えられなかった。

3)震災地に最も近い石巻専修大学は現地に入ったボランティア達のベースキャンプになっていた。全体としてシンポジウムするなんて考えられなかった。

4)関西大学という、遠く離れた大学だからこそ行い得たシンポジウムではあっただろうし、「社会安全学部」という稀な研究学部だったらこそ、すぐに対応できたのであろう。

5)

1 Video.緊急シンポジウム開催にあたって 

2 Video.巨大複合災害としての東日本大震災 

3 Video.地震のメカニズムと特性 

4 Video.津波のメカニズムと特性 

5 Video.原子力発電所の被災とその影響  

6 Video.ライフラインの被害とその影響  

7 Video.マクロ経済への影響と経済復興  

8 Video.ボランティアの課題 

9 Video.パネルディスカッション

6)問題意識は震災直後に、すでに把握されていた。16年前に阪神淡路大震災を経験していた関西エリアだけであって、対応は早かったといえるだろう。

7)被災地からすれば、過去の災害と比較されたりするより、とにかく早く何とかしたい、なんとかしてくれ、という感情が強かった。「遠いところから」の意見など、聞く耳を持つ余裕がなかった。だが、「遠く離れていた」からこそ、全体を把握できていた、ということもできるだろう。

8)2年が経過してみれば、最初の最初から把握されていた問題点が、場面によってはまったく解決されていないじゃないか、という焦りもでてくる。それだけ問題が巨大すぎているともいえる。

9)「被災地」に住む一人として、かなり複雑な心境だ。ひとつひとつの喪失感。ことばにすらならない感情。なぐさめられても、なんにも変らない焦躁感。その半面、思いもよらないボランティアたちのヘルプ、多くあたかい気持ちには、ことばを越えた感謝の気持ちがわき上がってくる。

10)このようなシンポジウムが、震災直後に開かれていたという事実を、二年後になって初めて知るわけだが、これもまた、時間を越えた温かいヘルプに思えてくる。このような取り組みが各地でなされていたこと。問題意識を同じくしてくれていたこと、具体的な方向性の模索がなされていたこと。

11)なにはともあれ、個人的な記録や意見、ランダムな思いつきではなく、組織だった取り組みとして、このような記録があり、意見を統一しようとしていた動きがあったのだ、と再認識する。

12)iTunes U という試みの中で、このようなシンポジウムの記録を見ることができたのは、貴重な体験であった。

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「iTunes Uと大学教育 」-Appleは教育をどのように変えるのか? アマルゴン (著, 編集), 林拓也 (著),他


アマルゴン (著, 編集), 林拓也 (著), 大谷和利 (著), 曽我聡起 (著), 西田宗千佳 (その他), 田所 淳 (その他)  ペーパーバック: 160ページ 出版社: ビー・エヌ・エヌ新社 (2012/9/10)
Vol.3 No.0961

1)この一冊が持っている重みは大きい。多分ネット社会ばかりではなく、全教育界、全人間社会のあり方を変えてしまう可能性がある。すくなくとも、当ブログのささやかな試みなど、一発でぶっとばされてしまう。

2)確かに、Googleは世界中の情報を集めることができる。Wikipediaは、集合知を即座に得ることができる。Twitterは世界に向けてつぶやくこともできるし、Facebookはだれとでもつながることが出来る。しかし、iTunes Uがやろうとしていることは、全く別なことだ。

3)Googleが、もし世界政府が樹立されたら必要とされるシステムを作り上げようとしているとするなら、iTuneは、世界中の大学機関を初めとする教育機関をすべてつないでしまおう、という試みだ。

4)GoogleやTwitter、Facebookが、アラブの春や、閉鎖空間の解放に寄与し、創造のための破壊を助長しているとするなら、iTunes Uは、その破壊のあとに来るべき創造に向けての、積極的なビジョンの作成に寄与していると言える。

5)具体的にiTunes Uがやろうとしていることは、各大学の講義や研究をオープンにしようということである。各大学、各分野、各レベルの現在進行形の学術研究を、一列に、一つのフォーマットにならべてしまおう、という試みである。

6)ようやく電子書籍が一般化するかもしれない、などという現在のウェブ社会のレベルの、ずっと先のレベルを見つめているプロジェクトである。また、それが単にアイディアや企画にとどまっているわけでなく、具体的なシステムを提示し、実務的に動き出しているのだ。

7)大学の講義作りに寄与し、また、研究そのものの方向づけに影響を与えている。アカデミアの住人たちにとっても、うかうか安眠を貪っている訳には行かなくなるだろう。

8)私たち、一般の市民やユーザーは、この動きから決して取り残されてはいない。最初にやるべきことも、至ってシンプルである。

9)まず、自らの端末にiTunes Uのアプリをインストールすることである。そして多分、やるべきことは、これだけである。あとは、思いのママ、楽しむだけである。

10)既にありとあらゆる分野の研究がオープン化されている。各大学の個性が際立っている。そしてこれから、それぞれがもっともっと磨きをかけて登場し続けるだろう。

11)図書館がオンライン化された、大学の図書館がオープン化された、というレベルを超えた、もっと大きな、そして、もっと本質的な知のイノベーションが始まろうとしている。知識とは何か、大学とはなにか、が、更に問われることになるだろう。

12)そして、そもそも学問とは、人間自らの存在意義を探求するものであるかぎり、人間自らのを見つめる目が、更に成熟することになるであろう。ないしは、そのように使われなければ、意味をなさないシステムとして、このiTunes Uは、檜舞台に登場しつつある。

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MEN'S CLUB (メンズクラブ) 2013年 05月号

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MEN'S CLUB (メンズクラブ) 2013年 05月号 [雑誌] Vol.3 No.0960★★★★☆

1)書店に行ったらば、不思議な風景を見てしまった。同じ雑誌が、二つのサイズで並んでいたのだ。へぇ、これって今の流行りなの?

2)「MEN'S CLUB」という雑誌は、まともに覗いたことはないが、iPadを入手してから、「Newsstand」アプリ等でダウンロードして眺めていたので、結構電子書籍化に積極的な本なのかな、というイメージはあった。

3)しかし、もっとびっくりしたことは、この小さなサイズの方には、実は、無料で電子書籍版を覗くことができるサービスが付いていることである。

4)巻末についているアドレスにアクセスすると、雑誌コードを入力するようになっており、表示されている文字列で入ることができるようになっている。

5)数百円とは言え、これだけのグラビア雑誌が、今店頭で並んでいる同じ号が、無料で読めるというのはすごいことだ。もともとがファッション雑誌で、まさにカタログ雑誌のようなものであるからこそできるサービスなのかもしれない。

6)この動きを見て思ったこと。雑誌はこれから電子書籍化することは必至であろう。そしてこのようなグラビア雑誌をタブレットで見ようとするなら、10インチは必要であろうということ。そして、解像度は限りなく高度なものがいい。そういった意味では、iPadレティーナはベストだな、とあらためて思った。

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