夜眠る前に贈る言葉
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「夜眠る前に贈る言葉」
OSHO /マ・ナヤナ 1999/03 市民出版社 単行本 553p
Vol.2 No.683★★★☆☆ ★★★★☆ ★★★★☆
「朝の目覚めに贈る言葉」と対になった姉妹編。長いこと講話録形式に慣れ親しんできた自分としては、このような編集本は新鮮だ。一晩にひとつのメッセージづつ読めるようになっている。ベットにはいって短い文章を味わい眠りにつくというのはなかなか素敵な発想だ。この本を読み終わるまで、ちょうど一年かかる。
何年か前、体調を崩して不眠に悩んでいた御婦人にこの本をプレゼントしたことがある。別段にOshoのファン、ということではないのだが、あれから数年経過して、今はすっかり病院の薬も必要がなくなり、ヨガのサークルなどに通うようになったという。どこかで効果があったのかもしれない。
人間は無意識に生きる
単に回りの人々がそうしているという理由で
数多くの物事をし続けている
人はただ習い、真似し続ける
なぜそうするのか、じぶんでもはっきりとは気づいていない
自分が誰なのかすらもわかっていない
自分が誰であり、どこから来て
どこへなぜ行こうとしているのか理解していないとしたら
いったいそのような人に他の何を期待できるかね?
それらは瞑想を通してのみ解決し得る、根本的な問いだ
いかなる哲学も解決の手助けにはならない
哲学は実に多くの回答を差し出してくるだろうが
答えはすべて仮説にすぎない
熟考してみれば必ず多くの欠点や誤りを発見するだろう
瞑想は実存的なものだ
哲学的なものではない
瞑想は実に多くのことに気づかせてくれるので
自然にあなたは自己と出会うことになる
真実とは啓示だ
思考による結論ではない-----
瞑想による啓示であり
瞑想を経た結論ではない p252 27 month6
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