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2009/09/25

「核兵器ない世界を」安保理で決議採択

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「核兵器ない世界を」安保理で決議採択
NHKテレビニュース9月24日 23時39分

国連安全保障理事会の首脳会合が24日、日本時間の24日午後10時半すぎからニューヨークの国連本部で始まり、「核兵器のない世界」を目指して核軍縮などに取り組むとする決議を全会一致で採択しました。

安保理の首脳会合はアメリカのオバマ大統領の呼びかけで開かれたもので、決議案は、開会のあと、直ちに採決にかけられ、非常任理事国となっている日本の鳩山総理大臣など安保理のメンバー15か国の首脳によって全会一致で採択されました。採択された決議では、「核兵器のない世界」を目指して、▽核保有国が核軍縮を進めるとともに、▽テロリストの手に核兵器が渡らないよう核の監視と管理を進めること、さらに▽原子力の平和利用の促進などが盛り込まれています。採択のあと、議長を務めるオバマ大統領は「この歴史的な決議は、核兵器のない世界に向けたわれわれの決意をたしかにするものだ。これからの12か月がきわめて重要だ」と述べ、各国と協力し、今後1年間、核の問題に集中的に取り組む決意を示しました。安保理が核軍縮をテーマに首脳級の会議を開くのは今回が初めてで、「核兵器のない世界」を目指す姿勢を明確に打ち出したことで、核軍縮に弾みがつくことが期待されます。

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 そろそろ新聞も面白くなるなぁ、と、さっそく新聞店へ購読の申し込みの電話を入れた。ところが、なんと、入社したての新人の店員が対応し、自分ではわからないので伝えておく、とのこと。こちらも客ヅラして偉そうに電話番号も教えてやったのに、結局きのう中には連絡がなかった。

 そもそも2年半も、せっかく購読勧誘のセールスにきてくれたのに、ずっと断り続けていたから、あちらも、ちょっとスレているのかもしれない。あるいは、どんどん購読者が減少して、経営の危機に面しているか。

 インテリが作ってやくざが売ると言われる日本の新聞。ネット時代を迎えていよいよ終焉を迎えつつあるのか、などとはちょっと大げさだろうが、せっかく、こちらがその気になったのに、セールスに来てくれないのも、ちょと困る(笑)。

 いいですよ、そちらがその気なら、こちらにも手がある、とばかり、きのうは近くのコンビニまで行って新聞を買った。まぁ、この手もあるな。購読するには、どうせ半年間の予約をさせられるし、なかなか解約しにくくなる。コンビニ買いなら、毎朝散歩がてらに歩いて行けば、ほんの数分の距離とは言え、メタボ対策のひとつにもなる。それに、その日によって、銘柄(笑)を変えることもできるし。

 ということで、ひさしぶりに朝刊を広げた。全国紙には、系列ではない週刊誌の広告も大々的に載っていて、見出しがこれまた仰々しい。それにまぁ、あいもかわらず新閣僚のあらぬスキャンダルの連発。あの雑誌はどっちかというと、たしかに自民党よりだったしな。その気持ちがわからないわけでもない。

 それにひさしぶりに開いてみると、やっぱり見たくもない広告のオンパレード。新聞の定期購読はやっぱりやめようかな。うんざりする。読みたい時に、コンビニや駅のスタンドで買えばいいかな。

 そういえば、忘れかけていたが、当ブログは、「プロジェクトG.O.D」なるものを展開しているのだった。グローバルなネット社会が出現し、オバマ的な理想主義的な動きがでてきたことに喜びを感じる。ここに来て、非核宣言は、おおいに歓迎したい。スタートしたばかりの日本の民主党政治にも期待する。鳩山「友愛」政治にもおおいに期待したい。

 そして、当ブログとしては、さらに、その上に「意識」の問題を探求したいと思う。科学的な問題が提起され、いずれは解決の糸口が見えてくるかもしれない。そこに人間としてまっとうな生活ができるような社会がつくられることが必要だ。そこまでいくのに、どれだけの時間が必要とされるのだろうか。だが、やはりそちらの方向に歩いていかなくてはならない。

 しかし、それだけではダメだ。科学と政治だけでは駄目だ。さらにそこに意識が必要だ。宗教とか哲学とか思想とか、いろいろ言い方があるだろうが、当ブログでは、なるべく手垢のつかない形での「意識」という言葉を使っていこう。

 山積みの地球上の問題を建設的に解決するための科学。人間として、人間らしく生きるための、政治や教育や芸術。そしてさらに、生命体が一つになって存在している、という意識。今、私達が地球上に生きているのだとしたら、それらを含めて、まずは地球人スピリットと呼んでおこう。これら三つの要素が上手に絡み合ってこそ、それぞれが生かされる。

 暴れん坊のカダフィー大佐が、国連で持ち時間15分のところ、1時間半も演説したという。いいじゃぁないか、どっかの国の国会でも乱闘騒ぎがよくある。欺瞞に満ちた国連憲章をちぎったくらいで腹をたててはならない。まぁ、すこしは「友愛」に満ちて、聞いてみようじゃぁないか。

 北朝鮮もなぁ、いまさら核弾頭をいくらこしらえても時代遅れなんだがなぁ。もうすこし巧くやれば、北朝鮮のみんなも、飢えから解放されるのに。ああ、ずいぶん夢を見させられたり、裏切られたりしてきたものだ。米百俵の話を持ち出して、大向こうの感涙を誘ったのは、どこの国の首相だっけ。彼にだって、裏切られてしまった感がある。

 オバマがなんと言おうと、今年の国連があんばいよく、おいしいことを言おうと、まだまだ油断してはいけない。いままでずいぶん待たされてきたからな。今回のこの非核の方向がいいほうにいきますように。アーメン。あるいは合掌。あるいはアラフー。あるいはがんばろう!!!  おっと、忘れていた。久しぶりに・・・・・

   オンパドフム

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