きれいに地デジを映す本 意外と簡単デジタルTV対応
「きれいに地デジを映す本」 意外と簡単デジタルTV対応 電波の世界で遊んでみようseries
高木誠利 /能登尚彦 2009/07 CQ出版 単行本 166p
Vol.2 No782★★★★★ ★★★★☆ ★★☆☆☆
訳あって、屋根の上のアンテナだけ、地デジ対応に替えた。BSアンテナも交換したので、思わぬ臨時出費となった。もともと地域の共同受信アンテナから電波が供給されていたのだが、アナログ放送が終了するにあたって、この共同受信システムが終了することになったのだ。
補助がでて若干割安だ、という触れ込みなので、とにかくアンテナだけは地デジ対応にしたが、受像機そのものはいままでのままだ。友人知人たちは、かなりの割合ですでに地デジ受像機に転換している。見せてもらうと、うむ、なるほどキレイだ。いろいろな機能もありそうだが、それはこの際おくとしても、実際にこの地デジは必要だろうか。
テレビが見られなくなります・・・・こう言われるとかなり戸惑いを感じる人も多いのではないでしょうか。アナログ放送からデジタル放送になるからといて、まだあと10年は使えるTVセットを買い替える? という疑問も湧いてくることでしょう。そのような手間やお金をかけても地上波デジタル・テレビ放送に切り替える価値はあります。p2「まえがき」
う~ん、いつもの疑ぐり深い性格はなかなか治らない。このまま映らなくなるまでアナログを見続けて、映らなくなったら、そのままテレビ生活を卒業しようかな、とさえ思う。デジタル・チューナーをつければ、このTVセットでも見れるとはいうものの、それではいつかは地デジテレビに買い替えることになるだろう。
最近、新聞も週刊誌も定期的に見ることにしてみたが、結局は数週間でその試みは終了した。週刊誌は銀行や歯医者で見ればいいし、新聞は、まとめて図書館で読むことにした。この際、テレビも、と思う。とにかく実験の価値はある。
災害時の緊急用避難セットの中にラジオが必ず入っているように、ラジオは大切な情報源であり電源も乾電池なども長い時間使用できます。また普通に備蓄できる一次電池などで電池をも他sることが可能だし手回し充電タイプなどというものもあるようです。
情報源を得るためにラジオを持っていることは必須条件ですが、次にははやり自分の周りの状況を視覚的に入手したいと考えると思います。
電気が来ていなければテレビなど家庭用の大型の機器を動かすことはできません。こういうときにこそ、内臓の電池で動くワンセグ・テレビは役に立つのではないでしょうか。p133「ワンセグ・テレビの災害時の有効性」
たしかにエンターテイメントだけではなく、緊急用の情報源としては、やはりテレビは必要なようだ。そういえば、最近わが家にやってきたポータブルナビが、災害時にも活躍しそうだ。
2008年9月現在市販されている新車にディーラーなどで装着されるカーナビのテレビ・チューナーはほとんどがデジタル・チューナになっています。それ以前の地上波デジタル放送が開始されたころに装着されたものは、アンテナはデジタルのUHF対応になっているもののアナログ・テレビがほとんどのようです。p132「カーナビ搭載デジタル・テレビ」
つぎからつぎと新しいサービスが誕生し、どこまでが自分のライフスタイルに必須なものかどうかの見極めが大切だが、まるで世間知らずの浦島太郎になる必要もあるまい。この本は、技術が中心の本なので、実際に活用するチャンスがなければ、あまり意味のない本だが、なるほどこうなっているのか、と大ざっぱに知っておくのも悪くない。
| 固定リンク
「45)クラウドソーシング」カテゴリの記事
- 中国行きのスロウ・ボート(2010.02.03)
- 村上春樹にご用心 <4>(2010.02.02)
- 村上春樹と物語の条件(2010.02.02)
- アメリカ 村上春樹と江藤淳の帰還(2010.02.01)
- 村上春樹の二元的世界(2010.02.01)


コメント