エンゾ早川のロードバイクドリル 写真を眺め実践するだけで知らない間にうまくなる!
「エンゾ早川のロードバイクドリル」 写真を眺め実践するだけで知らない間にうまくなる!
エンゾ早川 2009/09 エイ出版社 単行本 125p
Vol.2 No828 ★★★★☆ ★★★★☆ ★★☆☆☆
ウォーキングの次は自転車と勢い込むものの、わが家には奥さん用のママチャリと折りたたみ用のミニサイクルしかない。いやママチャリとは言え、4段変速の結構丈夫なフレームでできている奴なので、いつかは中沢新一を見習って「アースダイバー」と洒落こみたかったのだが・・・。
ミニサイクルは、何年前の初売りで買った、ちょっと割安の中国製。こちらは、安いだけあって、すぐ錆が上がったし、タイヤなんか何回空気を入れてもすぐ抜けてぺちゃんこになってしまう。なんだか、さぁ、出かけるぞ、という意気込みに欠ける。
かと言って、この本のような「ロードバイク」は、ちょっとハードルが高い。ドロップハンドルのロードバイクを「かっこよく」乗りこなそう、というのだから、なお高値の華である。いつかはこんなカッコイイ自転車にも乗ってみたいのだが、まずは、そのうち、いろいろ自転車を見て回る処から始めよう。
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コメント
チダ
ドロップハンドルは、中学時代に掘のそばに穴があって、前タイヤがそこにはまった瞬間、体が前のめりになり、無事、体だけが掘を超えて向こう岸にぶっ飛ばされた、という経験をした。あれから、ハンドルはノーマルか、セミドロップどまり。
そういえば、最近、数軒先に引っ越してきた若いお父さんは、スーツ姿でヘルメットをかぶり、ロードバイクで出かけていく。小学校前の3人の子どもたちが、毎日、拍手で送り出す。いいねぇ、若いって。
元PTA仲間に、やはりロードバイク通勤という人がいて、聞いてみると、やはり転倒は経験しているみたいだね。
サニヤシン仲間にもロードバイク・マニアがいて、サドルの位置をミリ単位で調整しながら、山を登るとか言っていた。
そういう緻密さはないので、私は、せいぜいママチャリどまりかな。いや、そのうち、チダみたいにマウンテンバイクを狙ってはいるのだが、どうも前のカゴもほしい気がする。
そこで、ちょっと大きめのウェストバックを購入して、前カゴなしの自転車走行をイメージ中。
投稿: Bhavesh | 2009/11/16 10:00
ぼくも今乗っている安物(錆だらけ)のマウンテン バイクが古くなったので買い換えようかと思い始めたところ。
ロードバイクは流行っているみたいだけど、タイヤが細いから転倒しやすいということはないのかな(シロウト考え)。
きのう自民党の党首が転んだみたいね。
投稿: チダ | 2009/11/16 09:25