高血圧のすべてがわかる本 予防から対処法まで完全収録
「高血圧のすべてがわかる本」 予防から対処法まで完全収録
桑島巌 /島田和幸 2009/10 実業之日本社 単行本 223p
Vol.2 No832 ★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★★☆☆
新着本コーナーにこのようなタイトルの本があれば、つい手がでてしまうのは、最近気にしているからか。以前なら、このような本は、目ざわりだけだったのに、なぜか最近は魅力的に感じる。
すべてがわかる、と言われて、親切丁寧に書かれていても、実際には、自分に関係のありそうなところだけをつまみ読みして、あとはつまみ読みしたところでさえ、いつの間にか忘れてしまっている。自分が健康なら、その程度でいいのじゃなかろうか。
症状、食事、運動、ストレス対処法など、まずはあり得そうなテーマについて詳しく書かれている。だが、計測値についての数字が、各書わりとまちまちなので、かえってストレスがたまりそう。まずは自分の体調がいいのか悪いのか、自分で自分の体に聞くことが一番だな。
関係ありそうで、関係なさそうな、微妙な記事がずら~と続くが、あとは随時、気になったところを再読すれば足りるだろう。下記の部分などは、自分とは関係なさそうだが、当ブログの読者のなかには、留意されたほうがよいお方もいるやもしれないので、抜き書きしておこう。
性生活
腹上死の7~8割は妻以外の愛人などとの性交渉中に起こっています。
性交渉をすると誰でも血圧は上がります。
欧米での夫婦間の性交渉(24~40歳男性)では正常な血圧の人でもピーク時には収縮期の血圧が40~50mmHgほど上がり、脈拍数が倍になることがわかっています。長年の夫婦間の性交渉では血圧も、脈拍数も上がらないで、むしろ心身の満足感から性交渉後は血圧が安定する効果があると報告されています。
危険な性交渉は、愛人、年齢のはなれた相手との浮気です。性交渉の興奮状態によりますが、時として収縮期の血圧が200mmHg以上にも上昇することがあり、心臓疾患や脳血管障害を起こして腹上死することになりかねません。命を失いかねない危険な性交渉はほどほどに。 p194
なるほど・・・┐( ̄ヘ ̄)┌
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