世界のスピリチュアル50の名著<2>
<1>よりつづく
「世界のスピリチュアル50の名著」 エッセンスを知る <2>
T.バトラー・ボードン /鈴木 尚子 2007/09 ディスカヴァー・トゥエンティワン 単行本 403P
この本も一度手をかけておきながら、ずっと気になったまま放置している本である。取り上げられた50冊の中には、当ブログですでに読みこんだものも多く、また、お互いの好みの違いもある。しかし、敢えてこの50冊からさらに10冊、3冊、1冊、と絞り込んでいくとしたら、残る一冊とはどの本になることだろう。
「メッカへの道」
「告白」
「カモメのジョナサン」
「ブラック・エルクは語る」
「宇宙意識」
「タオ自然学」
「呪師に成る--イクストランへの旅」
「アシジの聖フランチェスコ」
「チベットの生きる魔法」
「荘子」
「ビー・ヒア・ナウ」
「要録」
「ガーンディ自叙伝」
「幸福の錬金術」
「預言者」
「注目すべき人々との出会い」
「道しるべ」
「シャバット--安息日の現代的意味」
「シッダールタ」
「知覚の扉」
「宗教的経験の諸相」
「ユング自伝--思い出・夢・思想」
「マージェリー・ケンプの書」
「子供たちとの対話--考えてごらん」
「悪魔の手紙」
「マルコムX自伝」
「カバラの真髄」
「かみそりの刃」
「癒しの旅--ピースフル・ウォリアー」
「死後の世界が教える『人生はなんのためにあるのか』」
「マインドフルの奇跡」
「アナム・カラ--ケルトの知恵」
「禅とオートバイ修理技術」
「聖なる予言」
「四つの約束」
「奇跡のコース」
「スーフィーの道」
「聖魔女術--スパイラル・ダンス」
「禅へのいざない」
「天界と地獄」
「霊魂の城」
「マザー・テレサ語る」
「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」
「タントラへの道--精神の物質主義を断ち切って」
「神との対話」
「人生を導く5つの目的」
「神を待ちのぞむ」
「万物の理論」
「あるヨギの自叙伝」
「魂との対話」
以上、50冊中、すでに当ブログとして読み込み済みが16冊、すでに読んで手元にあるのが4冊。この際だから読んでもいいかな、と思うのが4~5冊。つまり、当ブログの絞り込みの過程でダブってくるのは、上のリストの半分ということになる。そして、さらにこれらの中から三冊に絞り込むとしたら、今夜の私なら、「カモメのジョナサン」、「荘子」、「シッダールタ」、の三冊ということになるだろう。そして、この中の最後の一冊となれば、「荘子」、ということになるのではないだろうか。
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