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2010/03/08

世界のスピリチュアル50の名著<2>

<1>よりつづく
世界のスピリチュアル50の名著
「世界のスピリチュアル50の名著」 エッセンスを知る <2>
T.バトラー・ボードン /鈴木 尚子 2007/09 ディスカヴァー・トゥエンティワン 単行本 403P

 この本も一度手をかけておきながら、ずっと気になったまま放置している本である。取り上げられた50冊の中には、当ブログですでに読みこんだものも多く、また、お互いの好みの違いもある。しかし、敢えてこの50冊からさらに10冊、3冊、1冊、と絞り込んでいくとしたら、残る一冊とはどの本になることだろう。

「メッカへの道」 
「告白」
「カモメのジョナサン」
「ブラック・エルクは語る」
「宇宙意識」 
「タオ自然学」   
「呪師に成る--イクストランへの旅」   
「アシジの聖フランチェスコ」   
「チベットの生きる魔法」   
「荘子」   
「ビー・ヒア・ナウ」   
「要録」   
「ガーンディ自叙伝」   
「幸福の錬金術」   
「預言者」   
「注目すべき人々との出会い」   
「道しるべ」   
「シャバット--安息日の現代的意味」   
「シッダールタ」   
「知覚の扉」    
「宗教的経験の諸相」   
「ユング自伝--思い出・夢・思想」   
「マージェリー・ケンプの書」   
「子供たちとの対話--考えてごらん」   
「悪魔の手紙」   
「マルコムX自伝」   
「カバラの真髄」   
「かみそりの刃」   
「癒しの旅--ピースフル・ウォリアー」   
「死後の世界が教える『人生はなんのためにあるのか』」 
「マインドフルの奇跡」   
「アナム・カラ--ケルトの知恵」   
「禅とオートバイ修理技術」   
「聖なる予言」   
「四つの約束」   
「奇跡のコース」   
「スーフィーの道」   
「聖魔女術--スパイラル・ダンス」   
「禅へのいざない」   
「天界と地獄」   
「霊魂の城」   
「マザー・テレサ語る」   
「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」   
「タントラへの道--精神の物質主義を断ち切って」   
「神との対話」   
「人生を導く5つの目的」   
「神を待ちのぞむ」   
「万物の理論」   
「あるヨギの自叙伝」   
「魂との対話」

 以上、50冊中、すでに当ブログとして読み込み済みが16冊、すでに読んで手元にあるのが4冊。この際だから読んでもいいかな、と思うのが4~5冊。つまり、当ブログの絞り込みの過程でダブってくるのは、上のリストの半分ということになる。そして、さらにこれらの中から三冊に絞り込むとしたら、今夜の私なら、「カモメのジョナサン」「荘子」「シッダールタ」、の三冊ということになるだろう。そして、この中の最後の一冊となれば、「荘子」、ということになるのではないだろうか。

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