再読したいこのカテゴリこの3冊「表現からアートへ」編
再読したいこのカテゴリこの3冊
「表現からアートへ」編
「ザノーニ」
エドワード・ブルワ=リットン /富山太佳夫 1985/04 国書刊行会 全集・双書 239p
「ミケランジェロの生涯」―苦悩と歓喜
アーヴィング・ストーン (著), 新庄 哲夫 (翻訳) 1966/02 二見書房 486ページ
「炎の人ゴッホ」
アーヴィング・ストーン /新庄哲夫 1990/07 中央公論新社 文庫 831p
「物語」としての当ブログの中に、もう一つの物語がある。それは「アガータ:彼以降やってくる人々」という。まだ全文が語り終えられているわけではない。あるいは形あるものとして、ほとんど語られていない。しかし、それはエドワード・ブルワ=リットンの「来るべき民族」に裏打ちされたなにか、ということになる。「ザノーニ」はそこに下りていくための、ひとつの足がかりとして、探索されている。
「ミケランジェロの生涯」は読みやすい小説である。しかるに、小説嫌いを標榜する当ブログでは、いまだ読了していない。途中で一旦図書館に返却したため、そのままになってしまった。そっそっかしい読み方しかしていない当ブログにとって、長編小説はなかなか読了するまでが難しい。
ゴッホについてのこの伝記「炎の人ゴッホ」はなかなか印象に残った。ミケランジェロと同じくアーヴィング・ストーンが手掛けた伝記である。ゴッホについては何度も読んでみたい。絵も見てみたい。Youtubeになかなかお気に入りの動画があったので、こちらにも貼り付けておこう。
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