再読したいこのカテゴリこの3冊「地球人として生きる」編
再読したいこのカテゴリこの3冊
「地球人として生きる」編
「世界の葬送」125の国に見る死者のおくり方
松涛弘道 / 「世界の葬送」研究会 2009/06 イカロス出版 単行本 166p
「新しい宇宙像」
ピョ-トル・デミアノヴィチ・ウスペンスキー /高橋弘泰 2002/06 コスモス・ライブラリ- /星雲社 単行本 406p
「私の愛するインド」輝ける黄金の断章
OSHO /スワミ・プレム・グンジャ 1999/11 市民出版社 単行本 257p
「死とは何か」と哲学的に問うこともできるだろうし、「おくりびと」のように他者の死体に畏敬の念を抱きつつ、自らの生を問うこともできるだろう。もっと視野を広げて、世界の葬送の俯瞰を見る時、そこにあるのは、生死を超えた地球人全体の生きざまだ。まさに「世界の葬送」で問われているのは人間そのものだ。
グルジェフ+ウスペンスキーに対する読書は全然進んでいない。その資料の存在は確認した。しかし、本を読んだからといってシステムに触れることにはならないし、ワークに参加していることにもならない。しかし、それでも「新しい宇宙像」のようなビジョンにふれることは、地球人として生きる、可能性の拡大を意識することになる。
「私の愛するインド」 輝ける黄金の断章。美しい本である。「India My Love」。Oshoの本から一冊だけ選べと言われたら、私はこの本を選ぶだろう。この本だけで十分だ。だからこそ、私はこの本を所有していない。もっと、もっと、したら、私はこの本の中に没入していきたい。そんな時が来るに違いない。
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