Books I Have Loved<77>
<76>よりつづく
Books I Have Loved <77>
Osho 1985/07 Rajneesh Foundation Intional 247p ペーパーバック 言語 英語
Books I Have Loved
登場回数の多い著者ベスト10(暫定版)
第1位 カリール・ジブラン | ||||
第2位 P・D・ウスペンスキー
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第3位 J・クリシュナムルティ | ||||
「大師の御足のもとに」 | ||||
「最初にして最後の自由」 「生と覚醒のコメンタリー」 | ||||
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同3位 トルストイ | ||||
「復活」 | ||||
「戦争と平和」 「アンナ・カレーニナ」 | ||||
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同3位 ウィットゲンシュタイン | ||||
「論理哲学論考」 | ||||
「哲学的考察」 「哲学探究」 | ||||
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同3位アラン・ワッツ | ||||
「タブーの書」 | ||||
「禅の道」 「This is It」 | ||||
と、ここまでが三冊以上の方々。ジブラン、ウスペンスキーは気がついていたが、ワッツなど、意外に健闘している。 以下、二冊以上の人々であるが、共著や解説など、必ずしも同列に考えることができない部分もある。 | ||||
第7位 J・I・グルジェフ | ||||
「森羅万象」 「注目すべき人々との出会い」 | ||||
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同7位 フリードリッヒ・ニーチェ | ||||
「ツァラトゥストラはかく語りき」 「権力への意志」 | ||||
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同7位 F・ドストエフスキー | ||||
「地下室の手記」 | ||||
「カラマゾーフの兄弟」 | ||||
同7位 アジット・ムケルジー | ||||
「タントラ美術」 | ||||
「タントラ絵画」 | ||||
同7位 ルイス・キャロル | ||||
「不思議の国のアリス」 | ||||
「鏡の国のアリス」 | ||||
同7位 ユベール・ブノア | ||||
「手放し」 | ||||
「至高の教義」 | ||||
同7位 アーヴィング・ストーン | ||||
「生への渇望」 | ||||
「苦悶と歓喜」 | ||||
同7位 カール・マルクス | ||||
「資本論」カール・マルクス | ||||
「共産党宣言」エンゲルスと共著 | ||||
同7位 D・H・ロレンス | ||||
「精神分析と無意識」 | ||||
「不死鳥」 | ||||
同7位 バートランド・ラッセル | ||||
「西洋哲学史」 | ||||
「プリンキビア・マテマティカ」ホワイトヘッドと共著 | ||||
同7位 マルティン・ブーバー | ||||
「ハシディズムの話」 | ||||
「我と汝」 | ||||
同7位 アディ・シャンカラチャリア | ||||
「ヴィヴェク・チュダマニ」 | ||||
「バージ・ゴヴィンダム・ムードゥ・マテ」 | ||||
同7位 タラン・タラン | ||||
「シュンニャ・スヴァバーヴァ」 「シッディ・スヴァバーヴァ」 | ||||
と、ここまでで、すでに50冊を超えている。多ければいい、というものでもなく、ひとつのタイトルで何冊にも渡っている本もあるので、タイトル数だけでは判断できない。他、見逃しているものがあるかもしれないし、本当は年代順に著書も並べるべきだったが、それが出来ていないので、暫定版としてアップしておく。 |
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コメント
☆komoriさん
168冊の中に序列をつけることはなかなかむずかしい。個人的には、アラン・ワッツについては、更におっかけたいな、と思っているのだけど、英語版がほとんどなので、日暮れて道遠し。http://terran108.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-b439.html
あるいはグルジェフの高弟だった、モーリス・ニコルは、何巻にもわたるものだけど、当ブログとしては一冊も読めていません。http://terran108.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/osho66-f30e.html
その他、興味深い作家たちも多く含まれていますが、当ブログでは、まずは基本的な、ある意味常識的な、一般的なタイトルから入っていこうと思っています。
投稿: Bhavesh | 2010/06/09 09:50
ボリュームの多さでいうと、全集まるごといれられてしまったラーマティルタとか、14巻のスーフィー講義録が入っているイナヤット・ハーンがトップにきますね。セッション8は、「この著者のものまるごと」というのが多く、アラン・ワッツやイドリス・シャーは、この著者のものは全部含めたいとか言っていますし。エックハルトやベーメのように、名前しかあげていない場合は、その著者のもの全部が対象になると考えられそうな気もしますし。
投稿: komori | 2010/06/09 01:49