Books I Have Loved<79>
<78>よりつづく
Books I Have Loved <79>
Osho 1985/07 Rajneesh Foundation Intional 247p ペーパーバック 言語 英語
Books I Have Loved session3 (BIHL3)
2)Tertium Organum by P.D.Ouspensky
4)Kundkunda's Samayasar
5)The First and the Last Freedom by J. Krishnamurti
8)The Song of Solomon
1)「信心銘」僧燦。ZENについては、当ブログの主題である。いずれ最後のZENシリーズで出てこざるを得ない。ここはここ、この流れで読む。
2)「ターシャム・オルガヌム」は、ひとつの交差点。あっちから読み、こっちから読み、いろいろ読み方がある。得意ではないが、この本は、貴重な里程標。
3)「ギータ・ゴヴィンダ」のことはすっかり忘れていた。今回、あらためて、最初から読みなおす必要がある。
4)「サマヤサーラ」クンダクンダ。こちらもよくわからない。ジャイナのことは、一からやりなおし。文献さがしから再スタート。
5)「自我の終焉 最初にして最後の自由」。クリシュナムルティについては、全体像をとらえることから再スタートしなければならない。とくにセオソフィー関連も含めて。
6)「黄檗の書」黄檗希運。英語の読みでHuang Poが黄檗とは連想できない。そのような単純なところから、あらたに再確認が必要。
7)「慧海の書」大珠慧海。こちらもHui hiが大珠慧海であるのかどうかでさえ、私には定かではない。禪と禅とZENのせめぎ合い。
8)「ソロモンの歌」。旧約聖書からこれ。あれだけの大冊から、抜き出されたこの部分の意味。「聖書」への足がかりとなるか、キリストその人の理解へと進むか。
1、2に比較すれば、BIHL<3>はかなり不透明感が漂い始める。分からない、その存在さえしらない「本」が登場する。されど、no earth no humanityに向けて、Oshoが導いたその道筋をたどってみることは、実に重要なことになる。
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コメント
☆komoriさん
thanks! リスト作ってみました。http://terran108.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/books-i-have--4.html
投稿: Bhavesh | 2010/06/22 07:48
クンダクンダのSAMAYASARはそんなに長いテキストではありません。残念ながら日本語訳はありませんが、英語でよければ、
http://www.jainworld.com/scriptures/samayasara.asp
ここで読めます(全文収録されています)。
投稿: komori | 2010/06/22 01:54