「週刊 ダイヤモンド」 2010/ 7/17 特集 ツイッターマーケティング入門 ソーシャルメディアはこう使え!
「週刊 ダイヤモンド 」2010年 7/17号 [雑誌] 特集 ツイッターマーケティング入門 ソーシャルメディアはこう使え! twitter
ダイヤモンド社; 週刊版 (2010/7/12)
Vol.3 No.0126☆☆☆☆★
数年前に、自分が属する業界のネガティブキャンペーンが社会的現象として発生してから、どうも新聞ばかりか、このようなビジネス週刊誌のようなものに目を通すことがめっきり減ってしまった。自分自身が真摯に立ちかえれば解決する問題と、業界の慣習やビジネスモデルが硬直化しておれば、人っ子ひとりがどうあがいても、どうにもならないことが多すぎる。いきおい目を覆ってしまった、というのが正直なところか。
ところで、今回、図書館の検索機能を使うと、雑誌類もけっこう読めることが分かった。いままでは、雑誌類は店頭立ち読みが多かったが、たまに買っては来ても、全部読み切らないともったいない精神がでてしまい、なかなかうまくライフスタイルに組み合わせることができなかった。
図書館の週刊誌を借り出す、という手は、最近号では無理だが、すこし週落ち、月落ちくらいなら、なんとか間に合う程度に、活用できるのではないか。そう思った次第。
「企業を変えるソーシャルメディア革命! ツイッター マーケティング入門」。革命の文字が躍る。なんでも間でも革命、革命だ。ちょとうんざりではあるが、目新しいもの紹介するには、「革命」と言ってしまったほうが手っ取り早いのだろう。
今回の特集記事では、「ギャルからシニア世代までソーシャルメディアユーザー像」p50とう見開きページで、笑った。ここには約10いくつのユーザー像が天然カラーのイラストで書いてあり、まさにその関連図が「→」や「VS」付きで図式化してある。
mixi、アメバ、2ch、Youtube、モバゲー、趣味人倶楽部、USTREAM、二コニコ動画、フェイスブック、GREE、りある、などが漠然と並んでいる。この図式の中に、ブログやTwitterも当然入っている。さまざまなユーザー像に焦点を当ててみるが、やっぱり、当ブログは「ブログ系」であることは間違いないようだ。
アルファーブロガー系
国内ユーザー20万~30万人(推定)。経営企画、マーケティング、プランナー、クリエーターの情報収集。影響力のあるブロガーのオピニオンに共鳴したり批評したりするコミュニティ。自己啓発本が好きで、オピニオンを持つ20~40歳代の男性。RSSリーダーを使ってニュースチェックをするなどの仕事効率化、自己改善に躍起。p50
ぴったりとはいかないが、引きこもりやオタク系(2ch)、とか、地方にすむオタク系(モバゲー&GREE)、フレッシュな女子大生(mixi)、アニメと音楽が好きなライトオタク(ニコニコ動画)などなどに比較すれば、まぁ、当ブログはジャンルとしては、まさに「ブログ」としかいえないだろう。ましてや、しこしこ本を読んでいるイラストが描いてあるところが、なんだかカリキュライズ化されているようで、尻がこそばい。
Twitter
国内ユーザー915万人(10年5月現在)。「中の人」になれるくらいの立場の個性、そして、会社の理解がある場合に限り、宣伝、告知。勤務中でもオフのときでも、とにかく140文字以内でつぶやける。サッカーのワールドカップなどイベント開催時に実況中継するユーザーが激増中。
20~30歳代都市型男性。好奇心が旺盛で、iPhone保有率が高い。仕事と趣味を分けて考えない。ソーシャルメディア界のアーリー・アダプター層。p50
他の相関図においては、「類似」だとか、「反目」だとか書いてあるのに、ブログとTwitterは「重複」となっているところが面白い。当ブログは「都市型」ではないし、決して早いもの好きの「アーリー・アダプター」ではないが、微妙に「中の人」になれるくらいの立場、というところに重なっているところがあるかもしれない。
ソーシャルメディアにおいて、企業の公式アカウントとして発言を更新している人のことを、”中の人”と呼ぶ。p56「”中の人”はかくあるべし」
まぁ、しかし、業界のありかたもさまざまあり、一概に明確にカテゴライズすることはできない。ツイッターもビジネス雑誌も、トンとご無沙汰だったが、たまにちょっと古目なところを読んでみるのも、中くらいの刺激で、今の私には、ちょうどいい。
| 固定リンク
「40)No Books No Blogs」カテゴリの記事
- 神秘家の道<9>(2010.12.20)
- 2010年下半期に当ブログが読んだ新刊本ベスト10(2010.12.21)
- 2001: A Space Odyssey(2010.12.16)
- twitter(2010.11.28)
- 上弦の月を食べる獅子<1>(2010.12.14)
コメント