第三の波プロジェクト曼荼羅2010
第三の波プロジェクト曼荼羅2010
1)「第三の波」 アルビン・トフラー 徳山二郎/監修 鈴木健次・桜井元雄他/訳 1980/10 日本放送協会出版局
2)「ウェブ進化論」 本当の大変化はこれから始まる 梅田望夫 2006/02 筑摩書房
3)「ポスト・ヒューマン誕生」 コンピュータが人類の知性を超えるとき レイ・カーツワイル 井上健・監訳 2007/01
4)「それがぼくには楽しかったから」 リーナス・トーバルス、デビッド・ダイヤモンド、風見潤2001/5 小学館
5)「つながり」 社会的ネットワークの驚くべき力 ニコラス・A・クリスタキス , ジェイムズ・H・ファウラー , 鬼澤 忍 2010/7 講談社
6)「クラウドソーシング」 みんなのパワーが世界を動かす ジェフ・ハウ /中島由華 2009/05 早川書房
7)「ツイッターノミクス」タラ・ハント/村井章子 2010/03 文藝春秋
8)「セカンドライフを読む。」 ティム・ゲスト /笹森三和子 2007/11 エンターブレイン
9)「パソコン少年のコスモロジー 」奥野卓司 1990/06 筑摩書房
10)「ウェブ社会をどう生きるか」 西垣通 2007/05 岩波書店
次)「いまさらはじめる60歳からのインターネット生活」 シニア世代、「デ実家」への挑戦 デ実家」普及委員会 2010/03 NTT出版
「第三の波プロジェクト」のカテゴリの範囲に含まれそうな本は約330冊ほど。それらを矛盾なく、一冊一冊を並べ直すことはできない。しかも、味付け如何によっては、まったく意味が違う曼荼羅が出来上がる。それでもなお、人生のタイムスケジュールと、パソコンやIT環境の進化の過程をだぶらせて、敢えて未来へとつなげようとすると、以上のようなリストが出来あがった。
2009/02の段階で「アート・メディアとしてのブログを考える50冊+α」などで関連書籍のリストを作ってみたりしたが、とてもとてもその範囲で「第三の波プロジェクト」はカバーできない。「Oshoの道」や「アガルタ探検隊」とトライアングルを形成する重要な核なのだから、、シンプルなまとまりのある図式が必要となる。
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