iPhone/iPad&Androidプログラミング入門
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「iPhone/iPad&Androidプログラミング入門」
日経ソフトウエア編集部 2010/09 日経BP社/日経BPマーケティング 178p
Vol.3 No.0225 ★★★☆☆
どちらかと言えば、私はアップル社のiOSよりはグーグル社のアンドロイドOSのほうに関心があるようだが、それはたまたまの贔屓にすぎない。巨人か阪神か、大鵬か柏戸か(古い!)という程度で、野球や大相撲の半分だけが好きなわけではない。ただ、ガジェットとしてシャープ+AUの端末IS01を入手した限り(しかも3台も!)、一般的には、アンドロイド贔屓と思われてもしかたない。
なぜ3台も入手したか、と言えば、理由はいろいろあるが、結局は「安い!」と思ったからだ。最初の2千数百円の登録料を払えば、あとは2年間、月々8円の運用ができる。6年落ちのムーバ端末を使ってきた身としては、一挙にスマートフォンに進出したわけだから、大進歩、と自負するものであるw
まぁ、一台は家族にあげたものの、二台はどうしても確保しておきたかった。一台は正当な形で使用するためのもの。そして、もう一台は「改造」したかったのだ。アンドロイドOSは、「進化するOS」である。いろいろいじくって、「進化」させたかった。徹底的にカスタマイズするチャンスを、うかがっているのである。
しかるに、このIS01は、ヴァージョン1.6を最後に「進化」しないことになってしまった。端末の機能の限界やメーカーやキャリアの方針にもよるのだが、かなり残念なことではある。ネットでも話題になったし、いまだにその余韻は残る。総統閣下もIS01の扱いにお怒りのようだ。
ところがどっこい、某巨大掲示板あたりを中心に、がぜん話題が沸騰した。goroh_kun達、名だたるハッカー達が、自前でヴァージョンを2.2にアップしようという動きを見せ始めたのだ。その後、作業は続行しており、いまでも続いているはずだ。どこまで行ったのか、どこまで広がっているのか、ドシロートでしかない私には、知る由もない。
ネット社会においては、プログラムの世界を自由に闊歩できるハッカー達は憧憬のまなざしで見られている。goroh_kunを「神」とまで呼ぶ声さえ聞こえてくる。もちろんジョークだが、それでも、営利活動を抜きに、ひとつのアートとしてプログラムを自由に操つれる人々はヒーローだ。今後も活躍に期待したい。
はてさて、自分に振り返ってみれば、プログラミングの世界には憧れるのだが、「入門」などを読んでも、もはや何のことか分からない。ひとつひとつを追いかけていくことも可能だろうが、ここはもう、その世界の達人たちに任せるに限る。私は、その世界の「成果」に期待することとして、ファンの人ごみにまぎれて息をひそめていることにしよう。
IS01を使うようになって、私のネットライフは激変した。一番の変化は、寝モバするようになったこと。インターネットはパソコン、というお決まりのスタイルが変わった。枕元にスマートフォンが1つあれば、あとはWi-Fiで簡単にネットにアクセスできるのだ。寝床に寝たまま、世界と会話することができる。
私のネットライフのほぼ80%はこれで完結する。見たり、簡単なメッセージを送ったりする分には、この8円運用機で十分だ。残るは、長文を書いたり、HPを更新したり、あるいは業務用の専用ソフトを使わなければならない場合だが、これらだって、将来的には改善されるかもしれないのだ。このガジェットと、回線としてFONの併用により、我がFREEライフは拡大の一途をたどっている。どこまでいくのか「未来」。
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