キャンピングカーで悠々セカンドライフ
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「キャンピングカーで悠々セカンドライフ」
藤正巌 2008/07 文藝春秋 単行本 213p
Vol.3 No.0241 ★★★☆☆
なんだか言い得て妙なタイトルだ。タイトルとしてはこれはこれでいいのだろう。しかし、当ブログの流れは、敢えて言うなら「キャンピングカーで悠々エコビレッジ」なのだ。あるいは、「エコビレッジで悠々セカンドライフ」なのだ。このタイトルに「エコビレッジ」を絡ませたい。
キャンピングカーというなら、すでに20年以上前から何年も、私たち家族は疑似体験している。当時まだ流行したばかりだった大きめのワンボックスカーであちこち子供達をつれてキャンプしたものだ。サンルーフもムーンルーフもあったので、星空など、天窓を満開にして眺めることができた。
テレビも、ビデオも、ついていたし、冷蔵庫もついていた。カーテンもついていたので、夜、フラットシートにして安心して寝ることもできた。後ろの座席を対面式にするとちょうど食卓のようになり、キチンとしたテーブルもついていた。
屋根の上に大型のルーフキャリアもあったので、4人家族の大きな荷物もいっぱい詰めた。折りたたみ自転車や、バーべキューセットも積めたし、家族ばかりか、友人達を何人も乗せて、けっこう長距離ドライブは何度も楽しんだのであった。だから、キャンピングカーとまでは言わなかったけれど、その楽しさは十分わかる。
しかし、だ。当ブログの現在の流れは、「エコビレッジ」である。それに「セカンドライフ」というのも、いまいち気にくわない。バーチャルリアリティ・ゲームでのセカンドライフもいまいち人気が盛り上がらないが、別にサラリーマンじゃない自営業者の多いわが友人たちにとっては、60歳とか65歳などの区切りは、別に人生の中の大きな区切りではない。
むしろ、エコビレッジにおける「クリーン・コミュニティ」の面に関心のある当ブログとしては、必ずしもセカンドライフを強調するメリットがない。むしろ全年齢的なアプローチが必要なのだ。テント暮らしやキャンピングカーのメリットは十分わかるのだが、そこから次のステップが見えてこないと、エコビレッジのイメージにはたどりつかない。
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