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2011/02/03

あの世の会いたい人に会える本

【送料無料】あの世の会いたい人に会える本
「あの世の会いたい人に会える本」 誰でもヘミシンク3
まるの日圭 2010/05 ハート出版 単行本 233p
Vol.3 No.0236 採点不能

 なにはともあれ、ヘミシンクをキーワードで検索すると、もよりの図書館では新刊順だとこの本が一番上に来る。この人の他の本もあるのだろうが、この一冊しか入っていない。まずは借りてみたものの、個別的な無意識層のトリップについては、刷り込みや憑り付きを避けるため、ほとんど目を通さないことにしている。すると、この本は、ほとんど読むところがなくなった。

 ヘミシンク関連リスト

「究極の旅―体外離脱者モンロー氏の最後の冒険」 ロバート A. モンロー 1995/07 日本教文社

「『臨死体験』を超える死後体験」米国モンロー研究所のヘミシンク技術が、死後の世界探訪を可能にした!坂本政道 2003/04 ハート出版

「死後探索1 未知への旅立ち」 ブルース・モーエン 2005/12 ハート出版

「あの世の会いたい人に会える本」 誰でもヘミシンク3 まるの日圭 2010/05 ハート出版

 なにはともあれ、この4人の方々は他にも何冊か本を出している。日本においてはこれらの人々の本をめくっていけば、だいたいのヘミシンクの全体像はうすぼんやりと見えてくるだろう。しかし、この「トリップ」においては、本を読んだだけではどうにもならない。むしろ、本を読むことによって「害」がありそうな気さえする。

 最初っから、素直にジャンプしてこの「トリップ」に入ってしまえば、それなりに自分流の体験ができるのだろうが、少なくとも私は、物事にジャンプする時、予備知識なしには実行しないことにしている。よっぽどの出会いがあれば別だろうが、すくなくとも、今は遠慮しておきたい。

 20年ほど前に、90歳近くで亡くなった祖父と話したいと行って、母親が恐山のイタコに会いに行こうと言いだしたことがある。個人的には別にイタコと話したいと思ったことはないが、一度観光気分で家族みんなでドライブ旅行で行くのも悪くない、と旅館まで予約した。

 ところが、当日になって、うちの奥さんが原因不明の高熱がでて、結局、その旅行はキャンセルになってしまったのだった。原因不明と言えば、やや恐ろしげだが、その同じ日に、別々の地方に住んでいる私の友人の奥さんたち二人にも同じような現象が起きていた。つまり、その日はあまりに暑い夏の日で、それぞれに暑気あたりでもしたのだろう、という結論であった。

 その後、数年して、私たち家族は恐山に車で観光ドライブしたこともあるが、ついぞイタコさんとは面会しておりませぬ。母親もその後、イタコに会いたいと言ったことはない。

 インドを旅していた時、すでに亡くなった父親が夢に現れたことがある。予期していなかったことなので、びっくりしたが、短い伝言を残して立ち去っていった。メッセージそのものは至ってシンプルなものであったが、極めて説得力のある、リアリティに富んだものだった。もちろん、いまでも忘れてはいない。

 なにはともあれ、ヘミシンクについては、少し距離をおいておこうと思う。この辺は、私の場合、あまりに興味本位に立ち入ってもいいことが少しもない。必然性があるなら、いずれ、キチンと遭遇することになるだろう。

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