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2011/11/02

地球人スピリット・ジャーナル・ダイジェスト版<11>レムリアカテゴリについて

<10>よりつづく 


「地球人スピリット・ジャーナル」
ダイジェスト版


<11>「レムリア」カテゴリについて

1)「レムリア」カテゴリは、「アガルタ」カテゴリの後継である。書かれたのは2007/05~2007/11の期間。タイトル名にこだわらず、この期間に読んだ、いわゆる「神秘」ものを放り込んだカテゴリとなった。

2)もちろん、レムリア、という言葉にそれなりの想い入れがある。無視はできないキーワードのひとつではあるが、表面に飾って役にたつものとは限らない。むしろ隠し味に使ってこそ生きるカテゴリといえるだろう。

3)再読したいこのカテゴリこの三冊に選んだのは次のとおり。

「アトランティスの暗号」 10万年前の失われた叡智を求めて コリン・ウィルソン 松田和也 2006/9 学習研究社

「フラワー・オブ・ライフ(第1巻)」 ドランヴァロ・メルキゼデク /鈴木真佐子 2006/03 ナチュラルスピリット

「ハートの聖なる空間へ」  ドランヴァロ・メルキゼデク /鈴木真佐子 2006/03 ナチュラルスピリット

4)このカテゴリあたりになると、「再読したい」と選んでおいたものの、再読していないものが結構多く、とくにこのドランヴァロ・メルキゼデクの神聖幾何学シリーズなどは、極めて魅力的なのだが、再読できないでいる。本はすでに手元に準備してあるので、チャンスさえあれば、どっぷり漬かってみたいシリーズである。

5)このあたりから積極的に「チベット密教」を読みこんだ。ネイティブ・アメリカンや人類学的なもの読み込んだが、それらは次なる「チェロキー」カテゴリへと分岐していった。その他、有象無象のいわゆる神秘なるものを手当たり次第読み込んだのがこのカテゴリである。

6)個人的にはレムリアと言えば、ヘッセの「ガラス玉演戯」が連想され、イメージとしてはこれで決まりである。

7)チベット密教については、後にかなり読み込んだので、一段階としてはもう十分という気がしている。ネイティブ・アメリカンに関しては、どこから手をつけていいか分からず放置している、という現状か。もう手はつけないで、ぶつかってしまったものだけ、読んでおく、というスタイルになるだろう。

8)レムリアカテゴリは、アガルタカテゴリと対になっている。本当は、縦横無尽にここをやれるといいのになぁ。

9)ざっとふりかえってみると、なんとも無邪気にあちこちを散歩している。結局、私にとってのレムリアは、ヘルマン・ヘッセの「ガラス玉遊戯」に行き着く。あの小説、また読んでみたい。なんどでも読んでみたい。私の深いところのレムリアと共鳴する。

<12>につづく 

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