地球人スピリット・ジャーナル・ダイジェスト版<13>チェロキーカテゴリについて
「地球人スピリット・ジャーナル」
ダイジェスト版
<13>「チェロキー」カテゴリについて
1)このカテゴリは、「アガルタ」や「レムリア」から派生した。そもそものネイティブ・アメリカンの取り込みを中心に目論んだものだった。それは自らの過去生にも関わるインスピレーションの旅でもあったが、必ずしも成功したとは言えない。
2)この後は「アンソロポロジー」カテゴリへと継承されたのだが、食い足りなさが目につく。そもそも、他の分野と違って、ひとまとまりのものとしてとらえることができない難しさがある。体制を整えて再突入と機会を狙っている。
3)表面に出してしまっていいものと、あくまで深く沈潜してこそ意味のあることもある。
4)2007/06~2008/01の間にかかれた。
5)再読したいこのカテゴリこの三冊は次のとおり。
「1491」 先コロンブス期アメリカ大陸をめぐる新発見 チャールズ・C.マン 2007/07 日本放送出版協会
「プレアデスの智恵」 チェロキーインディアンからのメッセージ 薗田綾 1996/05 総合法令出版
「ローリング・サンダー」 ダグ・ボイド 1991/1 平河出版社
6)なかなか糸口の見いだせないカテゴリではあったが、2011/11の現在、ゲーリー・スナイダーのウィルダネスやバイオリージョンなどとリンクしながら、もう一度読み直す機会がくるかもしれない。
7)しかし、この分野はあまりに膨大過ぎて、しかもなかなか収集のつかない結果になることが予想されるので、深追いはしなくてもいいのではないか。
8)当ブログにおける「チェロキー」は必ずしも、一部族としてのチェロキーを意味しない。ネイティブアメリカン全体を代表させている。それでもなぜその名前を選んだかと言えば、それは転生魂・多火手の前世にかかわる。
9)カテゴリとしての展開は十分ではない。今後、カテゴリ量としていえば、あと2つか3つが必要だろう。ネイティブカルチャーは、チベット密教のようなまとまりあるものとしてとらえることが難しい。量的にもっと読み込み続けるしかない。
10)実は、このカテゴリは、シャスタ山やゲーリー・スナイダーたちのロングヘアーたちの活動と繋がってくる。ここからの展開はとても重要な意味を持っているが、まだ未開発な部分が多い。いつか開発されるのか、このままフェードアウトしてしまうのか。
11)いつか再開することを期待する。
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