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2011/11/03

地球人スピリット・ジャーナル・ダイジェスト版<16>スピリット・オブ・エクスタシー・カテゴリについて

<15>よりつづく 


「地球人スピリット・ジャーナル」
ダイジェスト版


<16>「スピリット・オブ・エクスタシー」カテゴリについて

1)某SNSで話題になったOshoのロールス・ロイスを追っかけているうちに、ロールス・ロイスのボディにある人形の名前が「スピリット・オブ・エクスタシー」という名前であることが分かった。その名前にあやかって、このカテゴリ名がついた。

2)2008/06~2008/08の間の短い期間だったが、実に楽しいカテゴリだった。辻が花や力道山白洲次郎、あるいはビートルズなど、思わぬ展開を見せた。こういう展開のカテゴリはまたやってみたいな、と思う。「Oshoが愛したロールスロイス<総論>の書きかけ」なる記事も残っている。この部分なら一冊の本にしても面白いだろう。

3)再読したいこのカテゴリこの三冊はつぎのとおり。

「Automobile Quarterly」 Volume XXIV、Number4 1986

「Opulence」 一竹辻が花 the kimono and robes of Itchiku Kubota 久保田一竹 /山辺知行 1984/03 講談社インターナショナル

久保田一竹名品集 「一竹辻が花」 「太陽」臨時増刊 1982/03

4)実に楽しいカテゴリだった。一冊目の「Automobile Quarterly」はネットで発見し、アメリカの版元から取り寄せた。Oshoのロールス・ロイスがカラーで掲載されている。

5)その車にカー・ペインティングされているのが、一竹辻が花が英文で紹介された「Opulence」にインスパイアされたデザインである。これはネット・オークションで手にいれた。

6)久保田一竹名品集 「一竹辻が花」は古書店で入手。いつかは中部地方にある久保田一竹の美術館に行ってみたいと思う。

7)なぜ、このカテゴリがこんなに楽しかったのだろう。なにかの秘密がここにある。

8)このカテゴリを思い出すが楽しいのは、まずはヒーロー達を扱ったからだろう。ロールスロイス、一竹辻が花、レクサス、力道山、ビートルズ、他のロックスターたち、白洲次郎・正子・・・・・。ひとつひとつが、無責任に語れるエンターテイメントたちである。

9)過去の完結していたテーマも多く、それについての図書を探す楽しみがあった。そして、ひとつひとつが数十冊の範囲に収まったので、楽しみながら読書を進めることができた、ということになる。

10)じゃあ、ここから何かが派生したかというと、ほとんどなにもない。ただただ、楽しんだ、ということに尽きてしまうのではないか。

<17>につづく 

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