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2011/11/03

地球人スピリット・ジャーナル・ダイジェスト版<24>ブッタ達の心理学2.0カテゴリについて

<23>よりつづく 


「地球人スピリット・ジャーナル」
ダイジェスト版


<24>「ブッタ達の心理学2.0」カテゴリについて

1)ここから、ニフティブログ=ココログに引っ越ししてきた。その理由はいくつもある。

・楽天ブログは動画を貼り付けることができなかった。

・楽天ブログは、アクセスログがあまりに簡単で物足らなくなった。ココログは、あちこち見たかぎり、無料ブログとしては、一番アクセスログが充実していた。

・楽天ブログはすこしコマーシャル臭がする。いまいちスピリチュアルではない。いやマーケットプレイスでいいではないか、と思うが、どうもいまいちフィットしなかった。

・楽天ブログは書けばすぐアクセスがありレスポンスもいいのだが、ジャンク・トラックバックがありすぎて、どうにも我慢できなくなった、などなど。

2)ココログに引っ越してきてから、スタイルをすこし変えた。それまでは同時に3つのカテゴリを走らせていたのだが、次第に減らし、一時期一カテゴリに収束した。

3)「ブッタ達の心理学2.0」は、当然だが、楽天における「ブッタ達の心理学」後継である。書かれたのは2009/03~2009/08の間。

4)再読したいこのカテゴリこの三冊は次のとおり。

「ターシャム・オルガヌム」 第三の思考規範―世界の謎への鍵 P.D. ウスペンスキー 2000/06 コスモスライブラリー

「サイコシンセシス」 統合的な人間観と実践のマニュアル ロベルト・アサジョーリ 1997/06 誠信書房

「覚醒の舞踏」 グルジェフ・ムーヴメンツ スワミ・アナンド・プラヴァン 2001/06 市民出版社

5)なかなかいい品ぞろいだ。この三冊を切り口すれば、当ブログでいうところの「ブッタ達の心理学」はグッと近づいてくる。

6)「ターシャム・オルガヌム」はウスペンスキーの代表作である。「人間に可能な進化の心理学」を合わせて読みたい。

7)「サイコシンセシス」は心理学的手法をインテグラルした。統合的である。ここから技法が生まれてくる。

8)「覚醒の舞踏」は、日本人サニヤシンが、現代的な視点からグルジェフを見た一冊。こなれかたはいまいちだが、その視点は貴重。

9)本当に当ブログを続けるなら、主テーマになるのはこのあたりだろう。

10)オバマが大ブームになった。今となれば、かなり限界が感じられるが。

11)茂木健一郎もブームだったので追いかけてみたが、いまいちだった。

12)ウスペンスキーは再再読が必要である。

13)当然、グルジェフも再読要。

14)末永蒼生や諸富祥彦は、もう十分だろう。

<25>につづく 

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