« 銀河鉄道の夜,風の又三郎,ポラーノの広場 ほか3編 <1> | トップページ | 地球人スピリット・ジャーナル・ダイジェスト版<27>地球人として生きるカテゴリについて »

2011/11/03

地球人スピリット・ジャーナル・ダイジェスト版<26>表現からアートへカテゴリについて

<25>よりつづく 


「地球人スピリット・ジャーナル」
ダイジェスト版


<26>
「表現からアートへ」カテゴリについて

1)科学と意識をつなぐ掛け橋はアート、芸術だ。表出から表現、そして芸術へ。芸術から科学へ舞い降り、芸術から意識へと飛翔する。

2)書かれたのは2009/05~2010/01の期間。村上春樹小森健太朗ドストエフスキーヘッセなど、小説も積極的に読んだ。

3)再読したいこのカテゴリこの三冊は次のとおり。

「ザノーニ」 エドワード・ブルワ=リットン 1985/04 国書刊行会

「ミケランジェロの生涯」苦悩と歓喜 アーヴィング・ストーン 1966/02 二見書房

「炎の人ゴッホ」 アーヴィング・ストーン 1990/07  中央公論新社

4)リットンは、わが内なる神秘へと繋がっている作家。アーヴィング・ストーンはOsho推薦。ゴッホの伝記のほうが評価が高い。ミケランジェロについても書いている。

5)このカテゴリの延長で賢治ワールドも立ち上がってくるだろう。

6)このカテゴリでは、ジックリ一冊の本を読みこむことが必要となるため、ちょっと疲れる。楽しみで、無目的に、一冊一冊を手にとっていった結果、このカテゴリが存在しているのなら、それが一番理想的である。

7)何かを求めて冊数を稼ごうとするなら、このカテゴリは苦痛である。これらの中から、「これこそは」と思えるものを見い出して、ジックリ取り組むことが大事であるように思う。

8)あまり焦らず、時間をかけて、ゆっくり楽しんでいくべきカテゴリであろう。

<27>へつづく 

|

« 銀河鉄道の夜,風の又三郎,ポラーノの広場 ほか3編 <1> | トップページ | 地球人スピリット・ジャーナル・ダイジェスト版<27>地球人として生きるカテゴリについて »

36)3.11後を生きる」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 地球人スピリット・ジャーナル・ダイジェスト版<26>表現からアートへカテゴリについて:

« 銀河鉄道の夜,風の又三郎,ポラーノの広場 ほか3編 <1> | トップページ | 地球人スピリット・ジャーナル・ダイジェスト版<27>地球人として生きるカテゴリについて »