地球人スピリット・ジャーナル・ダイジェスト版<26>表現からアートへカテゴリについて
「地球人スピリット・ジャーナル」
ダイジェスト版
<26>「表現からアートへ」カテゴリについて
1)科学と意識をつなぐ掛け橋はアート、芸術だ。表出から表現、そして芸術へ。芸術から科学へ舞い降り、芸術から意識へと飛翔する。
2)書かれたのは2009/05~2010/01の期間。村上春樹や小森健太朗、ドストエフスキーやヘッセなど、小説も積極的に読んだ。
3)再読したいこのカテゴリこの三冊は次のとおり。
「ザノーニ」 エドワード・ブルワ=リットン 1985/04 国書刊行会
「ミケランジェロの生涯」―苦悩と歓喜 アーヴィング・ストーン 1966/02 二見書房
「炎の人ゴッホ」 アーヴィング・ストーン 1990/07 中央公論新社
4)リットンは、わが内なる神秘へと繋がっている作家。アーヴィング・ストーンはOsho推薦。ゴッホの伝記のほうが評価が高い。ミケランジェロについても書いている。
5)このカテゴリの延長で賢治ワールドも立ち上がってくるだろう。
6)このカテゴリでは、ジックリ一冊の本を読みこむことが必要となるため、ちょっと疲れる。楽しみで、無目的に、一冊一冊を手にとっていった結果、このカテゴリが存在しているのなら、それが一番理想的である。
7)何かを求めて冊数を稼ごうとするなら、このカテゴリは苦痛である。これらの中から、「これこそは」と思えるものを見い出して、ジックリ取り組むことが大事であるように思う。
8)あまり焦らず、時間をかけて、ゆっくり楽しんでいくべきカテゴリであろう。
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