地球人スピリット・ジャーナル・ダイジェスト版<31>One Earth One Humanityカテゴリについて
「地球人スピリット・ジャーナル」
ダイジェスト版
<31>「One Earth One Humanity」カテゴリについて
1)カテゴリ名は、1977年に直接Oshoからもらったメッセージに依っている。「私たちは、一つの地球、一つの人間性を信じている」。それは、私にとっての考案でもある。
2)書かれたのは2010/04~2010/06の間。この時期、カテゴリは一つしか進行していない。以前は10個のカテゴリがあり、同時進行していた。やがて3つのカテゴリが進行している時代がつづき、やがて、一つだけにした。縮小過程に入った当ブログは、やがて、フェードアウトするスケジュールを考え始めた。
3)再読したいこのカテゴリこの三冊は次のとおり。
「The Messiah」 Osho 1987/09 Publisher: Osho Intl
「Zarathustra: A God That Can Dance」 Osho 1987/12 Rebel Publishing House
「Osho、ニーチェを語る」 Osho 小森 健太朗・訳編 1990/03 出版:全国エルピー・プル狂連
4)「The Messiah」 はOshoがカリール・ジブランの「預言者」について語ったシリーズ。
5)「Zarathustra: A God That Can Dance」はOshoがニーチェの「ツァラトウストラ」について語ったシリーズで、続刊に「Zarathustra: The Laughing Prophet」がある。
6)「Osho、ニーチェを語る」は、1990年にニーチェやジブラーンについてOshoが語った部分が抜き書きされて邦訳されたもの。私家版として翻訳されているので、一般には出回っていないが、貴重な資料として当ブログでは何度も読み込んできた。
7)このカテゴリはまだまだ未消化なので、今後、落ち着いたら、なんとかこの辺から打開策をとっていかなくてはならない。
8)ここまで来ると、もういい加減、共通項を探しだし、統一したベースに根差した、一つの根源に根差したいという、焦りさえ感じられる。インテグラル、凝縮、絞り込み、などなど、あらゆるポインティングを試みようとする。
9)ひとつ、とまでは言えないが、かなり絞りこみは成功しているようだ。10個、あるは3個、あるいはそれからさらに、と絞り込みは進行する。
10)しかし、それとともに、これでいいのか、という反発力もおのずと首をもたげる。
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