地球人スピリット・ジャーナル・ダイジェスト版<34>メタコンシャス 意識を意識するカテゴリについて
「地球人スピリット・ジャーナル」
ダイジェスト版
<34>「メタコンシャス 意識を意識する」カテゴリについて
1)科学、芸術、意識、の三つの柱で成り立ってきた当ブログは、意識に一本立ちさせ、さらには、意識を意識する、というさらに内面への旅を強めていった。コンシャスをコンシャス。メタコンシャスである。
2)書いたのは、2010/12~2011/06。
3)ただし2011/03~04に大きくブランクがある。
4)当ブログ、メタコンシャス瞑想が大地へとつながり、3.11は起きた。
5)3.11の午前、「パーマカルチャー 農的暮らしの永久デザイン」を読んでいた。
6)そして、ようやく4月25日になってブログを再開することができるようになり、ゲーリー・スナイダー「地球の家を保つには エコロジーと精神革命」から読み始めた。
7)再読したいこのカテゴリこの三冊は次のとおり。
「野性の実践」 ゲーリー スナイダー 1994/08
「惑星の未来を想像する者たちへ」 ゲーリー・スナイダー 2000/10
「絶頂の危うさ」 ゲーリー・スナイダー 2007/08 思潮社
8)とりあえず、当ブログは、3.11以降、ゲーリー・スナイダーから再スタートした。
9)当ブログはここで終わって良かったのだ。あるいは、終わった。まだ続いている、というのは幻想だ。ここに執着してはいけない。
10)3.11後、すでに何かが変わってしまっている。いつ止めてもいいように。
11)いつサドンデスが来ても、それはそれで正しいのだ。終わる時が、終わった時なのだ。
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