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2011/11/03

地球人スピリット・ジャーナル・ダイジェスト版<33>No Books No Blogsカテゴリについて

<32>よりつづく 


「地球人スピリット・ジャーナル」
ダイジェスト版


<33>No Books No Blogs」カテゴリについて

1)カテゴリ名は、前のカテゴリ名「No Earth No Humanity」に関わりがある。「No Books No Blogs」。ブログを書く必要がなければ、読書もする必要がない。本がなければブログもない。読書ブログとしての、自己解体である。

2)書かれたのは、2010/08~2010/12の期間。すでに解体過程にあるので、これまで読み込まれなかった不足の部分などを補っている。

3)再読したいこのカテゴリこの三冊は次のとおり。

「エリック・ホッファー自伝」 構想された真実 エリック・ホッファー 2002/06 作品社

「上弦の月を食べる獅子」 夢枕 獏 1989/08 早川書房

「OSHO The Luminous Rebel」 Life Story of a Maverick Mystic Vasant Joshi (著) 2010/05 Wisdom Tree

4)エリック・ホッファーは、無学なところから独学で大学教授まで務めた人。独自の個性を輝かせる。

5)「上弦の月を食べる獅子」は、SF「2001年宇宙の旅」を日本的に昇華したとされる作品。意識から無意識へ。意識から超意識へ。集合意識から宇宙意識へ。不思議な螺旋を醸しだす。アガータ・ワールド。

6)「OSHO The Luminous Rebel」 は「反逆のブッタ」で不足していた部分を不足する、最近刊の増補版。

7)一つの円環が、このカテゴリで試みられている。ひとつの終焉だ。

8)うん、いい調子、これでいいのだ。これで当ブログは終わって構わない。すくなくとも、これで一巡している。あとは、また螺旋階段をひとつ上に上がっていくだけであり、まぁ、この程度が、当ブログの活動エリアなのである。

9)この程度の実力である、ということであろう。よくも悪くも。

<34>につづく 

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