地球人スピリット宣言草稿<7>当ブログにおけるZENの現況
「地球人スピリット宣言草稿」
<7>当ブログにおけるZENの現況
1)さて、話題がZENに絞られてくると、この6年間でやり残してきたことがいろいろ思い出される。宿題として保留していたつもりだったが、何時の間にか後回しになり、ついぞ手つかずで終わってしまうかも知れないのだ。
2)仮に何時かやるつもりでいたとしても、例えば3.11のような形で、私の人生もサドンデスで終わってしまう可能性もあるのである。
3)いや、ZENにおいては、ここが終わりということがないのだから、逆に言えば、3.11をもって、当ブログにおけるZENは終了した、としてしまうことだって可能なのだ。一体、どこまで来ていたのだろう。
4)関連の動きを、前出したものも含め列挙してみれば・・・。
d、禅宣言
f、鈴木大拙関連
g、禅語事典関連
j、玉川信明「和尚(ラジニーシ)、禅を語る」の再検証
k、その他
5)aはどうしてもやりたいのだが、なにぶんに英語であり、また英語本が全て揃っているわけではないので、それを揃えていく必要がある。今あるものを精読するところから始めるのか、全部揃えることを最初にやるのか、悩んでいるうちに3.11が来てしまった。
6)dはaのシリーズの完結編だが、この一冊だけを精読する、という手もある。登場してくる人物たちを一人一人追っかけていくつもりでいたが、3.11が来てしまった。
7)bは、順々にタロットの使い手になろうと目論んでいたが、いまいち馴染みが薄いまま3.11が来てしまった。
8)cはまず文献探しから始めなければいけないのと、必ずしも今日的ではない部分があるので、やや好事家的になってしまうのではないか、と思っているうちに3.11が来てしまった。
9)eは、ひととおり文献探しとめくり方は終わっているのだが、あとは精読というつもりでいたところに、3.11が来てしまった。
10)fは、Oshoとは切り離したところでも関心があったのだが、どうもタイミングが悪く、また相性も良くない。飛ばしてしまってもしかたないのではないか、と思っているうちに3.11が来てしまった。
11)gはまったく好事家的趣味で、どっちみち飽きてしまうだろうとは思っていたが、余裕があるなら、やってみようかなぁ、と思っているうちに3.11が来た。
12)hは数は多くないが、ZENという三文字を使うセラピストや心理学者もいるので、その辺をすこしパトロールしたい、とは思っていたが、ボリュームはほとんどない。
13)iは、ほとんどやらないだろう。面倒くさそう。ただ、魅力はあるね。
14)jはすでに終わったが、kその他と残したのは、どうも他にも手をかけていることがありそうなので、思いだしたら、その時に追記することにする。
15)何れにせよ、このやりかけの仕事のまま、私の人生が終わったと仮定した場合、私はどれほど、あの世で後悔するだろうか。残念ながら、別に後悔もしそうもない。これはこれで良かった、というレベルまでは行っていたように思う。
16)では、生まれ変わったとして、一番先に近寄っていきたいポイントはどこだろうか、と考えてみる。それはタロットと「禅宣言」のようだ。
17)したがって、いろいろやり残したことも多く、突っ込みも不足している部分も多くあれど、まずはタロットと「禅宣言」から再スタートすることにしよう。タロットはカードとして親しみ、宣言は、内部の人物追っかけをしてみよう。
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