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2011/11/16

地球人スピリット宣言草稿<7>当ブログにおけるZENの現況

<6>からつづく 


「地球人スピリット宣言草稿」 
<7>当ブログにおけるZENの現況

1)さて、話題がZENに絞られてくると、この6年間でやり残してきたことがいろいろ思い出される。宿題として保留していたつもりだったが、何時の間にか後回しになり、ついぞ手つかずで終わってしまうかも知れないのだ。

2)仮に何時かやるつもりでいたとしても、例えば3.11のような形で、私の人生もサドンデスで終わってしまう可能性もあるのである。

3)いや、ZENにおいては、ここが終わりということがないのだから、逆に言えば、3.11をもって、当ブログにおけるZENは終了した、としてしまうことだって可能なのだ。一体、どこまで来ていたのだろう。

4)関連の動きを、前出したものも含め列挙してみれば・・・。

a、Osho最後の講話録・ZENシリーズ(未確認版)

b、Osho Zen Tarot 出典リスト

c、アラン・ワッツ関連リスト

d、禅宣言

e、「私が愛した本」 仏教、禅関連

f、鈴木大拙関連

g、禅語事典関連

h、ZENセラピー関連

i、ウィットゲンシュタインと黒埼宏あたりの絡み

j、玉川信明「和尚(ラジニーシ)、禅を語る」の再検証

k、その他

5)aはどうしてもやりたいのだが、なにぶんに英語であり、また英語本が全て揃っているわけではないので、それを揃えていく必要がある。今あるものを精読するところから始めるのか、全部揃えることを最初にやるのか、悩んでいるうちに3.11が来てしまった。

6)dはaのシリーズの完結編だが、この一冊だけを精読する、という手もある。登場してくる人物たちを一人一人追っかけていくつもりでいたが、3.11が来てしまった。

7)bは、順々にタロットの使い手になろうと目論んでいたが、いまいち馴染みが薄いまま3.11が来てしまった。

8)cはまず文献探しから始めなければいけないのと、必ずしも今日的ではない部分があるので、やや好事家的になってしまうのではないか、と思っているうちに3.11が来てしまった。

9)eは、ひととおり文献探しとめくり方は終わっているのだが、あとは精読というつもりでいたところに、3.11が来てしまった。

10)fは、Oshoとは切り離したところでも関心があったのだが、どうもタイミングが悪く、また相性も良くない。飛ばしてしまってもしかたないのではないか、と思っているうちに3.11が来てしまった。

11)gはまったく好事家的趣味で、どっちみち飽きてしまうだろうとは思っていたが、余裕があるなら、やってみようかなぁ、と思っているうちに3.11が来た。

12)hは数は多くないが、ZENという三文字を使うセラピストや心理学者もいるので、その辺をすこしパトロールしたい、とは思っていたが、ボリュームはほとんどない。

13)iは、ほとんどやらないだろう。面倒くさそう。ただ、魅力はあるね。

14)jはすでに終わったが、kその他と残したのは、どうも他にも手をかけていることがありそうなので、思いだしたら、その時に追記することにする。

15)何れにせよ、このやりかけの仕事のまま、私の人生が終わったと仮定した場合、私はどれほど、あの世で後悔するだろうか。残念ながら、別に後悔もしそうもない。これはこれで良かった、というレベルまでは行っていたように思う。

16)では、生まれ変わったとして、一番先に近寄っていきたいポイントはどこだろうか、と考えてみる。それはタロットと「禅宣言」のようだ。

17)したがって、いろいろやり残したことも多く、突っ込みも不足している部分も多くあれど、まずはタロットと「禅宣言」から再スタートすることにしよう。タロットはカードとして親しみ、宣言は、内部の人物追っかけをしてみよう。

<8>につづく

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