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2012/01/13

地球人スピリット宣言草稿<18>マスタリー

<17>からつづく 


「地球人スピリット宣言草稿」 
<18>マスタリー

 2012年もすでに2週間が経過しようとしている。カテゴリーとして始めた「地球人スピリット宣言」の書込みも、はや20を超えた。今後、同時進行している「OshoZenタロットカード」の書込みも20~30%あるものと想定すると、残る50~60程の中で、一応の「宣言化」を終了しなくてはならない。

 時期的にも、できれば、3.11の一周年となる3月11日までには、なんとか形にしたい。そう思い始まると、今、手持ちになっている暫定的な書込みを引き出してきて、鍛えなおし、作り替えて、提出することを考えざるを得ない。

 そこでまず思い出されるのは、「プロジェクトG・O・D」。一連の「曼荼羅シリーズ」とは関連性が強いので、このまま整合性を強化することは、それほど面倒ではないはず。ただ、右左、縦横の見直しが必要となる。
 

        空  間  軸  
        G 不可知   O 未 知   D 既 知
G 未 来 集合的宇宙意識 ブッダ達の心理学 菩薩としてのウェブ
O 現 在 死者の書と死の世界 私が愛した本 ブログ・ジャーナリズム
D 過 去 アガルタ探検隊 新しい地球人 ネット社会の未来

 次に思い出されるのが、「(暫定)カビール達の心理学」フェーズ1。なんともはや、思い返すも恥ずかしい気分になる書込みだが、その動機はいたって真面目で、その真面目さを濁すために、わざと茶化している傾向がある。 

定義a: かもめのジョナサンは、アウトサイダーとして、トゥリアに到達する。

定義b:「マジックナンバー7」にご用心!

定義c:全ての謎は迷宮入りする。

定義d:(なんちゃって)瞑想が唯一、最後の道である。

定義e:(自)意識から始まり(宇宙)意識に至り、更に(自)意識に円環する。

定義:(盗作)ウェブは菩薩である

定義:(ないしょ)語られ得ないことがある。

 この「定義」は、もっともっと書き加えられる筈だったが、今はとにかくここまでだ。7つある。十分と言えば十分だ。これを鍛え直してみよう。

 そして、あらたに加えておきたいのが、「(仮称)プロジェクト567」。これらについては、新たにその経緯を書き加える必要があるが、とりあえず、箇条書きしておく。

1)エコビレッジの可能性

2)ベーシック・ハイブリット・エコカー

3)メディア・テイク

4)孫たち

5)スマートフォン

6)ホワイトターラー

7)3.11

 さらに、現在の当ブログの進行から考えれば、当面のターゲットとなっているのは「マスタリー」。ここに物事を集約していこう、という方向性にある。

 次なるカテゴリの名前は「ベルゼバベシュの孫への話」とすることを決めている。グルジェフの「ベルゼバブの孫への話」から借りているタイトルではあるが、必ずしもパロディの出来損ないになるとは限らない。興に乗ったら、「プレム・バヴェシュの孫への話」と改題しよう。

 これらの素材をまぜこぜにつっこんで、ガラガラポンを始める。

<19>につづく

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