The Messiah<5>Osho on Kahlil Gilbran's the Prophet
「The Messiah」 Commentaries by Osho on Kahlil Gilbran's the Prophet, Volume 1<5>
Osho (Author) 1987/09 Publisher: Osho Intl; Paperback: 496 pages Language: English
★★★★★
ホワイトターラーを調べようとググッてみたら、Oshoの「The White Lotus」がヒットしたようで、あらら、とんでもない頁ができているんだなぁ、と、呆気に取られた。全文テキストで読めて、フルコースの講話も聞ける。
なにやら中国語が書いてあるので、中国本土か台湾か、いずれにしてもチャイニーズが活躍しているのかもしれない。それにしても、これじゃぁ本などよりも、ネットで聞き、かつ、読んだほうがいいのではないか、と思った。
そうしてよくよく考えてみたら、この「The Messiah」もないのだろうか、と思ったら、やっぱりありました。読み、かつ、聞く、ことができる。すごいシステムが出来上がっているもんだ、と感心する。
この頁には、最後のZENシリーズも網羅しているようなので、当ブログにおいて、手元に本がないから、またあとで、という言い訳ができなくなってしまったようだ。
ここまであるなら、あとは講話のビデオもあるはずだと思ってYoutubeを見ると、全文ではないが、この「The Messiah」の一部も見ることができるようだ。これは「The Messiah」上下巻、第一巻の6講話目からの抜粋だ。
当ブログ「プロジェクト567」の前に、この現象をおいてみる。あるいはこの現象の前に、プロジェクト567(つまり、現在の私自身の進行形の姿だ)をおいてみる。端的に言えば、これで全ては解決し、物事は終了する。
テクノロジー、コンシャスネス、ライブラリー、メディテーション、ヒューマニティ、クリエイティビィティー、そして、多分エコロジーまで、あらゆることが終了してしまうのである。
まぁ、そういう感触を持っているからこそ、自らのマスターであると理解できるのであろうし、もともと、そういう志向性をもって当ブログはスタートしているのであった。ネタは元々ばれているのである。最初から、すなおにそういう方向性に行けばいいようなものだが、自分の持っているカルマというか性が、そうはさせない。
簡単には行かないが、いずれはそうなるのである。そうなるまで待てばいい。待つこともまた、アートなのだ。
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