ベルゼバブの孫への話 G・Iグルジェフ <5>
「ベルゼバブの孫への話」 人間の生に対する客観的かつ公平無私なる批判<2>
ゲオルギー・イヴァノヴィチ・グルジェフ /浅井雅志 1990/08 平河出版社 単行本 787p
結局、今回もまったく手付かずのまま、返却となる。まあ、これもひとつの縁というものだろう。この本をまともに読める人などそうそうおらず、仮に読んだとしても、どうということはない(はずだ)。また日をあらためる。
それに比して、リアリティのベルゼバべシュの孫への話は、鋭意着々と進行中である。ヘビィーと言えばあまりにもヘビィーである。対話というべきか、体話というべきか、ものすごいボディー・コンタクトである。
おかげでついにノックダウンを喰らった。立ち上がれない。起き上がれない。布団のうえで、身動きも自由にできないほどだ。しかしまた、このノックダウンされた気分がまた心地よい。アリスの歌にある「チャンピオン」の世界だ。
ベルゼバべシュも相当トレーニングを積んできた筈だが、今回の挑戦者たちも半端じゃない。しかしまあ、友人の整骨医にいわせれば、気持ちは40代でも、私の体は60代だとか。そろそろ老い支度だな。孫が出来る頃には、腰が痛くなることに決まってるんだな。
いずれつづくだろう・・・・
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