自我の起源 愛とエゴイズムの動物社会学 真木悠介
「自我の起原」 ―愛とエゴイズムの動物社会学
真木 悠介 (著) 2001/9 岩波書店 単行本: 198p
Vol.3 No.0625★★★★★
この本は宮沢賢治に贈られている。それがわかれば、あとは、おかしく、おもしろく、科学読本としてたのしめばいい。ここに、自我のなんたるか、その起源とはなんたるか、があるわけではない、
最初、クリシュナムルティの自我の終焉が、まちがってきたのか、とおもった。時間の起源などわかるわけがない。だが、時間を終わらせることはできる。自我の起源などわかるはずがない。だが、自我を終焉させることはできる。
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