プレムバヴェシュの孫たちとの対話 <21> 孫たちと図書館ネットワーク
<21> 孫たちと図書館ネットワーク
具体的には、そのネットワークの中央に位置する施設がイメージされてはいたのだが、結局は、足の便が悪く、利用しにくい。その施設はかなりな超モダンな建築物であり、賞をもらうようなデザインである。
それは一つの象徴であり、どうかすると映画「2001年宇宙の旅」とかぶるコーナーさえある。個人的にはなんども足をは運んでいるのだが、このスペースがなければ生きていけない、という程ではない。
それでも、ここを含む電子的なネットワークの発達には目を見張る物がある。当ブログで使用している資料はかなりの部分をこのネットワーク利用で補っている。
中央まで行く必要がない。中央ばかりか、地方隅々まで探すことが出来る。そして最寄りの支局まで転送してくれる。私はウォーキングを兼ねて、それを受け取りに行けばいいだけだ。
このシステムを、孫たちと重ねて考えれば、まず、未来の教育とはどうあるべきのか、ということが思われて来る。もちろん、のちにメモするスマホとの連動も考えなければならない。
住居、移動、そして情報の送受信は、現代人として、現在にいきる地球人として、なくてはならないテーマとなる。
0歳児や1歳児では、図書館ネットワークーは使えないが、彼らが育つ環境を整えるには、周囲の者達にとっては、大いに活用出来るシステムになりつつある。
将来的には電子書籍やネット出版など、教育や産業のありかたにも、大きな変動が起きて来そうだ。そういう時代を孫たちは生きて行く。
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