地球人スピリット・ジャーナル・ダイジェスト版<40>「プレムバヴェシュの孫たちとの対話」カテゴリについて
<40>「プレムバヴェシュの孫たちとの対話」カテゴリについて
1)そもそも、当ブログはスタート地点から、まだ見ぬ孫たちへの遺言の性格があった。いろいろな形態の中で、言葉を紡ぎやすいのは、そのスタイルだろう、と思っていた。
2)実際にその存在の登場を予告されると、言葉として沸いてきたのは、グルジェフの「ベルゼバブの孫への話」だった。このタイトルを借りて、最初軽い乗りで「ベルゼバベシュの孫への話」としてみたのだが、落ち着きがわるかった。
3)結局は、プレムバヴェシュとなり、話ではなく、対話となった。最初に狙った軽いジョークの線は、結局は消え、いつものシニカルな記述となった。
4)それにしても、最初、カテゴリ名として考えていた時点より、より具体的な孫たちとの生活が具体化したのには驚いた。これはこれで、抜群に楽しい。
5)この生活が暫定的でほんの数ヵ月で終了してしまうのか、あるいは残る後半生の基本スタイルになるのかは、現在では未知数だ。今はこうである、としか言えない。
6)読書ブログとして、再読したいこのカテゴリこの三冊は次の通り。
「ベルゼバブの孫への話」 人間の生に対する客観的かつ公平無視なる批判 G・Iグルジェフ
「トワイライト・フリークス」 黄昏の対抗文化人たち 山田塊也
「The Back Country」 奥の国 Gary Snyder
7)書かれたのは、 2012年2月17日~2012年4月18日の期間であった。
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