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2012/04/15

プレムバヴェシュの孫たちとの対話 <30> プロジェクト567に向けて

<29>からつづく

「プレムバヴェシュの孫たちとの対話」

<30>プロジェクト567に向けて

 気持ちはもう次のカテゴリへといそいでいる。かといって。別段目新しいことでもなく、いままでのテーマを掘り下げていくことだけなのであるが、それでも、心や脳が、なにごとか刺激されているのを感ずる。

 次なるカテゴリでは、別な側面から、あるいは、集約され、より整合化された方法で、旅を続ける。

 とはいいつつ、とられる手法は相変わらずのものだ。

 7つキーワードに対して、7冊の本を対応させてみようと思う。

1)「ECOシティ」
 エコビレッジには、この本を対応させる。本来であれば、より森の生活のような、農的で、アニミズムに満ちあふれたキーワードであるはずだが、今日、明日、という現実性のなかでは、夢物語に堕してしまう可能性が大きい。
 ここではむしろ、現実的な都市計画がすすむより至近距離の住環境の可能性を考えたい。

2)「太陽光発電」
 ここは、本来、ハイブリッド車とかエコカーを考えるキーワードであったはずなのであるが、別に車とかぎってしまう必要はない。むしろエネルギー一般を考えるべきチャンスである。
 太陽光発電については、かなり現実的なプランが登場し、あともう少しで契約というところで引き返してしまった。その反省をこめて、もういちど、考え直すとする。

3)「Osho Zen Trot」
 ここは、具体的な中央図書館や、図書館・ネットワークがくるべき位置なのだが、あえて、こちらを選らんだ。そもそも図書館でなにをしたいのか、そのネットワークで、どんな成果を得たいのか、と考えた場合、そのハード面よりはソフト、さらには、よりシンプルで合的な、答えが欲しいのだ、と気がついたからだ。
 このタロットはある意味では、そのような統合性のサンプルになりうる。

4)「ポスト3・11の子育てマニュアル 」
 この本は、著者からのコメントをもらいつつ、なお、読書観としては、いまいち納得がいかないでいる一冊である。具体的な幼児たちと暮らしながら、今一度、再読してみようと思う。
 本来、ここがもっとも中心となるべきテーマであるはずである。

5)「禅へのいざない」
 ここは、本来スマートフォンが来るべき位置だが、あえて、そのスマートフォンの産みの親であるスティーブ・ジョブスが愛したとされる、この本を選んだ。
 しかも、ジョブスが腰巻きに印刷されている新訳ではなく、旧訳を選んだ。新訳はスマートだが、ひっかかりがすくない。ちょっと煙たい旧訳を再読しよう。

6)「チベット密教瞑想入門」
 この本は、3・11関連を追っかけながら、新刊本の一冊として手にしただけで、熟読とはいかなかった。ここで再読しておきたい。
 そもそもホワイトターラーがキーワードだが、必ずしもこの本には登場しないだろう。それでも、そのなかから、地上まれにみる、高度に構築された地球人スピリットのひとつとしてのチベット密教を、再考したい。

7)「宮沢賢治 祈りのことば」
 限定つきではあるが、この本は3・11以降に読んだ本としては、ベスト本の一冊である。本来のキーワードが、3・11であってみれば、ましてや7つのキーワードの、最後の締めの一冊であってみれば、この本が最後を飾るにふさわしいと思える。
 しかしながら、初読のときから感じる、限定性、これが一体何なのか、気になる。それを確認するべく、さらに再読すべきであろう。

 これらを、次のプロジェクト567につなぐ。

<31>へつづく

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