氷河鼠の毛皮 宮沢賢治・作 堀川理万子・絵 ミキハウスの絵本
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「氷河鼠の毛皮」 ミキハウスの絵本
宮沢賢治/堀川理万子 2011/10 三起商行 絵本 1冊
Vol.3 No.0647★★★★★
賢治の世界には、悪者がたくさん登場するけれど、最後にはだれが善いやら悪いやらは、わからなくなる。生きているんだから、いろんなことがあるわい、となる。慈しみがある。
3,11後に、急に悪者になった人もあれば、悪者を糾弾しまくって、わたしはちっとも悪くない、悪いもんですか、という調子の人もたくさんいる。
この絵本は、このシリーズでは、現在読める最新のものだ。全部で17冊読んだことになる。ずいぶん読んだようにも思うが、それでも、予告を見るだけでも、あと9冊の続刊が予定されている。
この本あたりにして、ようやく、絵本の絵本たる、絵について考えるようになった。この本の絵は、かなりメリハリがついていて、かなり劇画調だ。
漫画チックな絵がいいのか、もっと漠としたザックリとした絵がいいのか不明だが、それでも、やっぱり、この絵がなかったら、このシリーズを17冊読んでくることはできなかったであろう。
あらためて、絵本の面白さ、ありがたさに、気づいた次第。
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