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2012/04/30

ニューチャイルド <1> OSHO こうしてみてごらん!!

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「ニューチャイルド 」 <1>
OSHO (著), スワミ・パリトーショ (翻訳), スワミ・アトモ・スディープ (翻訳) 1993/01 ニューチャイルドプロジェクト OEJ books 単行本: 324p
Vol.3 No.0653

You can do one thing !! こうしてみてごらん!!

・・・・・こうしてみるといい
家に小さな子供がいたら
毎日1時間その子の後を追い回してみてごらん
そのほうがブッダを追い回すよりいいし、有効だ
子供をよつんばいで這い回らせ
自分もよつんばいで這い回る
よつんばいで這い回る子供の真似をする
そうすれば、生まれて初めて
新たな生命エネルギーがやってくるのを感じられる
あなたは再び子供になる
子供を見て、その真似をする
子供は部屋の隅々までいき、あらゆるものに触れる
触れるだけでなく
あらゆるものを口に入れ、あらゆるものの匂いを嗅ぐ
子供の後を追い、何でもそのこのする通りにする

あなたもかつては子供だった
そして同じことをやった
子供は感じている
頭でやったり、考えたりしない
何かの匂いを感じると
その匂いを追って部屋の隅までいく
りんごを見ると、その味をみる
あなたもまた、子供のように味わってみるといい

子供がりんごを食べている様子を見てごらん
彼は、それに夢中になっている
世界全体が消え去っている
もはや世界はない、ただりんごだけがある
いや、そのりんごでさえ存在せず
その子もまた存在しない
ただ食べることだけがある
1時間ほど、小さな子供の真似をする
その1時間は実り豊かなものになるだろう
あなたは、ふたたび子供になる

自己防衛は消え去り、鎧は消え去り
あなたは再び子供のように世界を見る
つまり、感覚の側面から見えるようになる
そして、あなたはこう感じる
「自分は感じることができる・・・・・自分は考えてはいない」
その時、あなたはじゅうたんの折り目を楽しむ・・・・・
子供のようにじゅうたんの上を這い回り
その感触や暖かさを楽しむ

無邪気に子供の真似をすることによって
様々なことが子供から学べる
やがて、真の無垢がほとばしり出る
あなたはかつて子供だった、そして
あなたは子供であるとはどういう意味かを知っている
ただそれを忘れてしまっているだけだ
肝心なのは、感覚センターの機能が開始することだ

方法は、まだ他にもたくさんある
それを行なうのに特別な努力はいらない
眠りに入るとき、ベッドを感じ
まくらを感じ、その冷たさを感じる
まくらを相手に、まくらとたわむれる
目を閉じ
エアコンの音や、車の音や、時計の音に、ただ耳を傾ける
レッテルを貼らずに、何もいわない
心を動かさない、ただその感覚の中を生きる

朝になって目覚め、眠りが消え去るのを感じたとき
思考を開始してはいけない
しばらくの間、子供になりなさい・・・・・・
無垢で新鮮な子供に
思考を開始しないこと
これから何をしようか、何時に出社しようか
どの汽車に乗ろうかなどと考えないこと
そういった些細な事には、後でいくらでも時間がある
そのまま、しばらくのあいだ音を聞く
鳥が歌っている、あるいは木々がそよいでいる
子供が泣いている、牛乳配達がやってきて音をたてている
牛乳を注ぐ音がする・・・・・・
およそ、起こるすべてを感じなさい
それに対して敏感になり、オープンでいること
そういったことを自分に起こるままにさせておく
そうすれば、敏感さは成長する

"The Book of the seacret" より March 31, 1973  p29

<2>につづく

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