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2012/05/24

プロジェクト567 <12>収束に向けて

<11>からつづく 

「プロジェクト567」 

<12>収束に向けて

 気がついてみれば、カテゴリとしての「プロジェクト567」も残すところ10回ほどの書き込みスペースだけとなってしまった。かなりの問題意識をもっていたつもりではあったが、探ってみれば、結局はおちつくところにおちつくこととなり、物事はすんなりと収束に向かいつつある。

 我が身の56歳と7ヵ月から半年間に起こったことを、7つのキーワードにはめてみれば、ひとつひとつが大事なことでもあり、また、大いなる挑戦-黄金の未来に繋げてみれば、具体的に、日々何をしていくべきかが、自然と分かる仕組みになっている。

 つまりは、まずここから始めよう、へと結局は戻ってくるのである。そして、それらをまとめれば、またまた、大いなる挑戦-黄金の未来につながる、ということになる。

 プロジェクト567とは、日々の生活のなかで、常に問題意識を持ちつつ、覚めて生きていくことによって、未来へと続いていく、ということである。あるいは、それしかない。

 これらを細かく分析的に、網羅的に演繹しておこうと思うと、無理がでてくる。ここは自然体で過ごすことが肝要だ。

 生きている。3・11後のセンダードに、日々の生活をしている。生業を与えられ、家族を与えられ、それなりの健康を与えられ、それをよしとして、朝に起き、昼に動き、夜に眠る。いま、ここに生きている。その中に充足していくことこそ、プロジェクト567の本体である。

<完>につづく

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