« 80年代の石川裕人 | トップページ | 石川裕人版宮沢賢治第二弾 『カプカプ』PLAY KENJI#2 »

2012/10/30

石川裕人ポスト3・11ノンフィクション・ライティング 『宮城県復興支援ブログ ココロ♡プレス』<1>

Coco
「宮城県復興支援ブログ ココロ♡プレス  <1>
new-T(石川裕人) 2011/11/10~2012/10/13 宮城県震災復興・企画部 震災復興推進課 石川裕人年表
Vol.3 No.0841

1)new-Tというペンネームは、彼のニックネーム、ニュートンからきているだろう。このブログの企画自体は多分投稿者には原稿料がでているのだろうが、どういうわけかペンネームで記事が書かれている。そもそもがそういう企画なのだろう。

2)だが、彼が2012/10/11に亡くなったため、最後の投稿日(10/13)に彼の実名が好評された。私は前回書いたような訳で彼のもうひとつの活躍を知っていたことになる。この一年間で書かれたレポートはおよそ70本。月平均6本のレポートが書かれたことになる。

3)偶然だが、第一回の取材先になっている閖上の大橋さんも、実は、ひょんなことで、以前に直接お話していて、こういう活動をしている人だとは知らなかった。その後、名取市長選などにも立候補されたようだ。途中で、私の紹介者も取り上げてくれたし、最後の取材先となった「いのちの電話」も、私としては、とても無縁とは思えない。

4)彼の文学的(?)な「演劇」性あふれる上演台本などにきりきり舞いしている私としては、これほどあっけらかんと、石川裕人のノンフィクション・ライティングが展開されていると、ちょっと拍子抜けしてしまう。なんだ、なんだ、ちゃんと書けるんではないか(爆)

5)ひとつひとつの記事を読んでいくと、彼の演劇ネットワークの人脈がいろいろ登場し、また、自分のことも書いている。

6)東松島にやってきました。
まだ2、3歳の頃わたしは矢本に住んでいましたが、もちろんどこら辺にいたのかなんてわかるはずもなしです。
10月にも東松島図書館でとある企画をやりました。

図書館の様子は次回書きますが、とにかくなにか縁のある土地です。new-T(石川裕人)2011年12月8日投稿分

7)そもそもこのブログはこんなところに「着目」すべき目的でつくられているわけではないのだが、石川裕人おっかけ最中の当ブログとしては、貴重な資料となる。つまり、「演劇」性ゆえに、山形県東根市出身と自称している彼の履歴をなんとか、ノンフィクション的に修正したいと思っているわけである(笑)。

8)その他、彼の演劇ネットワークのことがあちこちに散在しているので、ごく最近までの演劇活動の足取りをたどる上で、なにかと役にたつ。

9)それはそうと、前回このブログについて書いたところ、実はもうひとり、私の重要な親友が、こちらもまたペンネームでこの「宮城県復興支援ブログ ココロ♡プレス」に投稿し続けていることが判明した。本人が明かしてくれたのだが、こちらは、まだ実名は控えておこう。

10)なんにせよ、このブログは、近年の石川裕人、そして3・11後の石川裕人を知る上では、かなり大きな資料となる。すこし時間をかけて再読したい。

<2>につづく

|

« 80年代の石川裕人 | トップページ | 石川裕人版宮沢賢治第二弾 『カプカプ』PLAY KENJI#2 »

29)Meditation in the Marketplace3」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 80年代の石川裕人 | トップページ | 石川裕人版宮沢賢治第二弾 『カプカプ』PLAY KENJI#2 »