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2012/11/05

『ナイト・オブ・シタール』  シタールの音色で、心癒されるひとときを 仙台ホルトヨガスタジオ by ATASA『魂の詩(Song of Samadhi)』<2>

<1>よりつづく

Ata
「魂の詩(Song of Samadhi)」
ATASA  収録曲数:10 曲 ジャンル:ORIENT CD  コンサート:2012年11月4日仙台ホルトヨガスタジオ
Vol.3 No.0856

1)駅から徒歩10数分のヨガスタジオ。ビルの二階でけっこうひろい。普段からヨガで使っているので、すでに環境はできている。ただし、ここを会場としてレンタルしたために、CDプレイヤーがないとか、照明がほしい位置にないとか、決してコンサートホール用にはできていない。だが、それがかえってよかったようだ。

Ata2_2

2)アタサとは1987年のプーナ以来だから、なんと25年ぶり。え? 本当? そんなに時間が経ちましたかね? お互いあんまり変わらないね。でも、彼は、ずっと旅をして、音の作り手、音の受け手として、磨きをかけてきた。

Ata3
3)集まった聴衆は30人ほど。昔からの友人や、ひょんなきっかけで知り合った人。今回のレイヤーに惹かれてやってきた人、タイマッサージの青年、老若男女、珍しいシタールの音楽に聴き入った。

4)二部では、なにやら「四万十ゴン太」とかいう、アタサの別キャラでギターでの演奏もあり、静かになったり、笑ったり。なかなか素敵な、忘れられない夜になりました。Oshoがきていたね。

5)そういえば、うちにもシタールがあったなぁ。もう30年も前のことだが、インドからかえってきたサニヤシンの友人から譲ってもらったものだった。ずっど大事にしまってきたのだが、今夜を機会にと、我が家のキッズルーム兼瞑想ルームにシタールを出してみることにした。

Sita
6)そして、さっそくアタサのCD「魂の詩」を流すと、なんだか、プーナのサマディとつながったような感じがした。アタサに感謝。集まった人々に感謝。そして、スタッフのみなさま、ありがとうございました。貴重な体験をいたしました。

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