いまだ再開せず 『石川裕人劇作日記 時々好調』 <1>
「石川裕人劇作日記 時々好調」 <1>
石川裕人 2006/08~2012/09 jugemブログ 石川裕人年表
Vol.3No.0849★★★★★
1)三七日が過ぎた。そろそろニュートンの話題から離れようかな、と思う気持ちと、いやいや四十九日まで続けよう、という気持ちとないまぜになる。彼にとってはどうでもいいことだろうが。
2)そもそも、私自身がどうもまだすっきりしない。彼の全体像がまだまだみえてこないのだ。
3)彼の劇作100(+α)本のこともサラっとわかった。復興支援ブログ「ココロ♡プレス」に書いていたことも、サラーっと目を通した。児童劇団AZ9ジュニアアクターズについても、すこしづつ理解しているところ。
4)でも一番肝心なニュートン自身のブログにはまだ目を通していなかった。前からその存在を知ってはいたのだが、どうも気がすすまなかった。
5)今夜目を通せたのは、275ページある分のほんの9ページほど。現在から過去へさかのぼっていくので、読みにくいが、人間が過去世を思い出すときは、こういう形になるそうだから、これもやむを得ないだろう。
6)賢治。
7)10月15日の自分のお葬式のちょうど3ヶ月前の日の日記である。この頃、最後の公演となった「方丈の海」に全身全霊を打ち込んでいる感じ。
8)”Play Kenji"の最新版はサイエンティスト賢治を描いてみたいと思っている。「石川裕人劇作日記 時々好調」2012/07/15
9)これもまた奴一流の「つづく」になってしまった。
10)未定。
いつもは次回公演の予告などを当日パンフレットに掲載するためにでっちあげたり、既に決まっていたりするのだが、次回は何も決まっていない。
これはうちのメンバーみんなそうだと思う。
11)結局、劇作一本目以来、ずっと「つづく」で予告編を書き続けてきた彼は、最後の最後で「つづく」を書けないところまできていた。
12)吃逆
13)自分でも体調の変化には気がついていたはずなんだがな。
14)挨拶。
15)龍沢寺が稽古場になっていたのは知っていたが、これだけ恵まれた環境だったとは知らなかった。これだけお寺さんにお世話になったのだから、すこしは仏道心というものに目覚めていたのだろうか。
16)徒然。
17)この青年のことは私も知っていた。火葬場でも一緒だった。
18)初日。
21)演劇のことはよくわからない。しかし、私はこの演劇「界」の酒好きの傾向はなんとかならないのかな、と思うときがある。
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