『iPadスーパーマニュアル』すべての操作方法・新機能・便利技をかんたん図解 Studioノマド
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「iPadスーパーマニュアル」 すべての操作方法・新機能・便利技をかんたん図解
Studioノマド 2011/01 秀和システム 単行本 302p
Vol.3 No.0921★★★★☆
1)出版の年代から考えれば、この本はiPadでも、第2世代に対応しているのだろう。私の手元にあるiPadは第4世代にあたるだろうから、かならずしもマニュアルとしては合致していない。
2)であっても、概略については、ほとんど影響がなく参考にできるに違いない。
3)本当はこういうマニュアルがある、ということ自体、ジョブズの美学からすれば間違ってるだろう。
4)本体に付帯してあったのは、絵葉書程度の案内一枚だ。スイッチを入れれば、あとはいじっていれば、一人でにわかっていくように設計してあるのがアップル製品、とくにこのタブレットであるはずなのである。
5)そう分かってはいるのだが、いじっていてもなかなか解決しない問題もある。そんな時、役立つかな、と思って、図書館からこの本を借りてきておいた。だけど、あまり見ない。
6)使っていて、あれって思い、この本で調べたが、よくわからないところがあった。結局一晩いじって、翌日になって、結局、最初のスタート地点に戻ってやり直したら、簡単に解決(していた)。とにかく、使って簡単、わかりやすく、それがiPadの、そしてジョブズのポリシーであるはずである。
7)工業製品的には、マニュアルを付帯しないということは、法的に問題があるのかもしれない。「両手を離すと地面に落ちて、足に落とすと、足の指を怪我をする場合がありますw」なんてことを延々と書いておいて、いざとなったら、責任逃れをする、という現代の家電のマニュアルも、いくところまで行ってしまっている。このような思い切りのいいアップル製品は、それなりに見事だと思う。
8)一時期、パソコンVSケータイ、みたいな対立があった。私はどちらも必要なのだが、ケータイは音声通信が主で、通信エリアが広く、音質がよければそれでよかった。それ以上のものを期待していなかった。
9)そのケータイがガラパゴス的に進化し、ガラケーとなり、これにWiFiさえ使えるようにすれば、とにかくスマートフォン(スマホ)になったわけだ。
10)このあたりでiPhoneが登場し、市場を大きく変えた。私自身は、長いこと、結果としてのアンチ・アップル派だったので、スマホはアンドロイドを2台所持している。基本的には不満はなかった。
11)そして、ここにきて、仕事環境に大きくタブレットが登場し、仕事用アプリが対応したので、思いっきりタブレットに仕事が移行しつつある。アンドロイドやiOS、ウィンドウズ8など、いわゆるタブレットが乱立する中で、結果として私が選んだのはiPadだった。
12)一番の理由は、スティーブ・ジョブズに敬意を表して、ということになる。そしてその選択の結果については、今のところ、私はおおいに満足している。
13)1995年は、阪神淡路大震災、オウム真理教事件、ウィンドウズ95の発売、という三大話で語れる年代だと思う。
14)それに匹敵する形で2011年を語る時、3・11地震津波、東電原発事故、スティーブ・ジョブズの死去、という三大話に集約することができるだろう。
15)すでに2013年になって、アップル神話の陰りが報道される時代になってきている。だが、やはり、ジョブズの功績は大きかったな、と遅ればせながら、痛感する。
16)本書はStudioノマドというプロダクションが著者となっている。当ブログは、このノマドというキーワードを現在追っかけ中である。そんなところは、この本、なんか関連あるかなぁ、と面白く感じる。
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