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2013/03/12

『3.11キヲクのキロク、そしてイマ。』 NPO法人20世紀アーカイブ仙台<2>

<1>からつづく 

5265
「3.11キヲクのキロク、そしてイマ。」 <2>
NPO法人20世紀アーカイブ仙台 2013/3 単行本 192p A4タテ オールカラー 画像400点掲載

1)とてつもない写真集である。

2)震災の写真を見るのはつらい。個人的には、震災の写真は一枚も撮っていない。仕事柄、建物ひび割れとか、壊れた家具の状況写真など、必要な部分は撮影した。しかし、通りかかって、これは・・・・、という風景には、唖然として立ちすくむだけで、シャッターを押す勇気がなかった。

3)この写真集は、震災当日、あるいは震災直後の写真と、ほぼ同じ高さ、角度、目線で、何ヶ月か、あるいは一年何カ月か経過した後の写真が並べられている。すべてカラー写真である。

4)震災の記憶はいつかは風化する。そのために記録しなくてはならない。そして、二つの写真を並べることによって、これだけひどかったのだ、これだけ復興したのだ、これだけ変わらないのだ、と、たくさんのことがわかるようになっている。

5)それにしても、私には、いまだに、余裕を持ってこの写真集をみることは、できない。このような写真集を制作できるような人びとがいることに、感謝する。

6)いつかは、じっくり、見れるようになる、かもしれない。

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