「インクジェットの時代がきた!」液晶テレビも骨も作れる驚異の技術 山口修一他
山口 修一 (著), 山路 達也 (著) 2012/7 光文社 Kindle版 ファイルサイズ: 2756 KB 紙の本の長さ: 214 ページ
Vol.3 No.0940★★★★☆
1)インクジェットと聞けば、すぐ印刷機を連想する。印刷となれば、子供時代のイモ判の年賀状や、謄写版から始まり、活版、オフセット、グラビア、シルクスクリーン印刷など、とても身近なものであり、ましてやインクジェト印刷となれば、最近では各家庭に、廉価な印刷機が一台づつある時代である。
2)オフィスなどでは、レーザープリンターも使われており、どうかすると、インクジェットはマイナーな、下級技術のようなイメージを持っていた。
3)ところが、この本に書かれているのは、未来を開く画期的な技術としてのインクジェットである。
4)この本のKindle版の無料サンプルをダウンロードし、自分のKindleアプリでカラー画像を見てみるとわかるが、極めて精巧で美しい作品が、すでにどんどん作り出される時代になっているのである。
5)とくに口絵7のスポーツカーのモデルなど、ヨダレがでそうになる。
6)イメージとしては、ドラえもんのナンデモポケットのようなものである。設計図を3D化する場合もあるだろうし、3Dスキャナーでスキャンして、複製をつくる場合もあるだろう。
7)将来的には、何かのフィギュアをネットで購入し、自宅のインクジェットBOXで受け取る、なんていう時代が本当に来るかもしれない。
8)著者の一人は、エプソンでインクジェト・プリンターの開発に携わった人だけに、語り口が熱い。もう一人の共著者は、サイエンスライターと見えるが、ITやネット社会に詳しく、この技術の「革命」性を強調する。
9)そう言えば、ほんの数日前、アメリカのオバマ大統領が、このインクジェット技術での新しいモノ作りに触れた演説が世界的に放映されていた。
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