キンドル版 OSHO 『Superficially Civilized』
「Superficially Civilized」 about unconsciousness, repression and expression of emotions [Kindle Edition]
OSHO 2012 OSHO International Foundation p40 $0.77
Vol.3 No.0934★★★★☆
1)OSHO - The Best of 2012についてメモしたのは2013/01/13だった。自分がタブレット端末を入手したのは、このOshoMediaの中から、Oshoの最新の小さな電子ブックを読んでみたいな、という目的もあったからだった。
2)Oshoの本は自宅に山ほどある。一生かかっても全部読み返すなんてことはできないだろう。英文本は未読のまま、積ん読になっているのも多い。シリーズものなどは、古い英文のものを買い揃えて、通読したい、と思う時もある。
3)昔の本はOshoの顔写真がアップで表紙になっており、あの時代のカラーを色濃く反映している。最近の再販本や編集本は、すでにOshoの顔写真ではなく、カラフルな写真のデザインがベースになっている。
4)この21世紀にOshoを読み直すなら、やはりニューヴァージョンがいいだろう。だけど、一冊一冊、紙媒体で印刷された本を読むのだろうか。もし読み直すなら、この21世紀なら、やはり電子本だろう。
5)様々なOsho電子本も発行されているが、どうやらmini-eBooksというシリーズもある。なんと値段も$0.99だという。つまり1ドルなのだから、最近までなら一冊80円ほどだ。え?、表記の間違いではないのか、80円? 最近、円安になったとは言え、100円ほどだ。
6)どうやらこれは間違いではない。よく見てみると、40ページくらいの「ミニ電子本」なのだから、これはこれで妥当な金額かもしれない。ましてや完読できない「電子本」をクラウドに「積ん読」しておくなんて、おかしすぎる(笑)。
7)ようやく今夜になって、それを実行した。日本のアマゾンにはすでに登録してあるが、アメリカのアマゾンからダウンロードしなければないから、カードはもう一回登録し直した。この手のカードの登録は、最初はなかなか気を使う。途中で、面倒だからやめようかな、とも思ったが、目的貫徹。
8)結果として言えば、すでに我タブレットに設定してあるキンドルの本棚には、まだうまく入ってくれていない。これは、我タブレットはiPadだから、ひょっとするとアップルストアを通して購入しないと、入らないのかもしれない。これは後日、研究しよう。
9)なにはともあれ、クラウドとつないでこの本が読めるようになった。使い勝手はまだ慣れていないのでいまいちだが、なんだか新鮮。これからは、Oshoの本は、特に英語関係は、すべて、このスタイルで読むようになるのかもなぁ。
10)1年半ほど前に、スマホ版の「Osho Zen Tarot カード」を購入したが、確かあの時も5~600円だったはず。こういうスタイルに積極的に慣れていくのもいいかも。
追記3/10 結局、私のiPadには、「Kindle」と「Kindle Cloud Reader」というふたつのアプリ・アイコンが出来たのだった。日本版とアメリカ版というべきか。このふたつを同期することは、まだできない。そもそも別IDではいっているのだから、別人間と認識されている可能性がある。要、調査。
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