OSHO Maturity: The Responsibility of Being Oneself (Insights for a New Way of Living)
OSHO 1999/10 Griffin; Firs tペーパーバック: 184p Kindle版あり
Vol.3 No.0968★★★★★
1)iPadがあり、Kindleアプリがあるとするなら、それで一体私は何を読むのか。結局やっぱり私の場合は、Oshoが好き。
2)古いOsho本は手元にたくさんあり、それこそ積ん読になっているのがいっぱいあるが、どうもいまいち新鮮味がない。表紙に全部Oshoの写真がついていることも、すこし今日的ではない。
3)新しい本もいっぱいでているが、いまさら狭い自宅の本棚を埋めるほど、Osho本を並べてみても、なんだかなぁ、という気持ちが強い。
4)今こそ、iPad→Kindle→Oshoでしょう、と、いろいろサンプル版をダウンロードして読み始めている。フルバージョンをダウンロードすると、読みきるまで時間がかかるので(笑)、今はサンプル版で十分。
5)サンプル版だと、適当なページ数なので、読み切る(!)ことができる。それに、Osho本は、別段、フルバージョンを読まなければならない、ということはない。適当なフレーズ、適当なセンテンスで、十分な場合が多い。
6)ネットでOsho本を読む、ということは今までもしてきたが、英語に堪能ではない私にとっては、辞書引きがなかなか大変だった。パソコン上にOsho本を広げ、分からない単語があると、コピーして、別に広げている翻訳ページにペーストして、ひとつひとつ理解していた。
7)でも、Kindleアプリには、辞書機能がある。iPadで、Osho本を広げ、分からない単語があると、そこを指でタップすると、すぐ画面の下に辞書が開き、意味がわかる。
8)普通なら一回開けばよさそうなものだが、老化しつつあるわが脳は、すぐ忘れてしまうことが多い(汗)。実は多すぎるほど、多い_| ̄|○
9)そんな私には、iPad→Kindle→Oshoは、なかなかいい具合なコンビネーションだ。
10)今回は、この「Maturity」を読んだが、なかなかいい。
11)当ブログのカテゴリ「Meditation in the Marketplace4」の読書としては、この本が最後。この本というか、このシステムで締めるのは、なかなかいいのではないか、と思う。
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