私的「英語上達のためのアプリ」ベスト10(暫定版)
ビジネスマンのスキルアップは、会計、IT、英語と言われる。財務を読み切る会計力や、ITリテラシーと並んで、ビジネスで使える英語力も必要とされる。わが人生を振り返ると、携帯コンピュータ4級、英語会話検定3級、ファイナンシャルプランナー2級、と、なんともお寒いビジネス人生ではあった。
しかし、アラ還のわがライフスタイルとは言え、英語力をさらにレベルアップすることは、ネット社会においても、世界観をずっと広げてくれることは確かだ。タブレットも使い方によっては、よい英語教材になってくれる。
ふと気づいてみれば、iPad上にダウンロードしたアプリ群を、「英語」の側面から並べてみるのも面白い。有料版も含めれば、もっともっと役に立つアプリはあるだろうが、まずはこの辺のお手軽アプリから、見直してみよう。
私的「英語上達のためのアプリ」ベスト10(暫定版)
第1位 NHK WORLD TV
ひまな時、バックグランドに流しておくといい。ネィティブ・スピーカーたちに比べて、「日本」なまりの英語も飛び出してくる。おいおい、それでNHKのアナウンサーが務まるのか、なんてたまに冷やかす(笑)。
第2位 THE NKKEI asian review
こちらは単行本なのか、電子本なのかさえ、よくわからない。冊数も少なく、迫力はないが、全文無料で読めるので、もし一冊でも関心がある本があれば、儲けもの。ビジネスとくれば、まずは日経でしょう。
第3位 iTunes U
こちらは、わがタブレット・ライフで定番化しつつあるオープン・ユニバーシティの教材。探し始めればいろいろあるが、目移りして、なかなか一つのコースを修めるのも難しい。映像や音響もある。
第4位 Newsstand
こちらも使い方次第だが、「ワシントン・ポスト」、「ニューヨーク・タイムス」、「ウォール・ストリート・ジャーナル」など日刊紙が無料で配信されてくるのは感心する。全部は読みきれないし、メモリー食い。
第5位 TuneIn Radio
世界のラジオがいろいろ聞ける。地元局から、災害FM、海外ニュースなど。言語は入り乱れているので、まとまりが悪いが、たまにBBCを聴いたりする。テレビよりラジオのほうが、聞き取りやすい。
第6位 kindle
このアプリも定番化。さまざまな英語本の無料サンプルをガンガンダウンロードして貯めてある。一冊読むより、サンプルだけ、ってのはいいかもしれない(笑)。購入した英語本も大体ここに収めている。
第7位 日本のNews
こちらも定番化。日本の新聞が読めるということは、「ジャパン・タイムス」とか、「ジャパン・トゥディ」なども読めるということだ。海外ニュースより、日本が英語でどう表現されるのかが面白い場合がある。
第8位 iBooks
ここは使い方次第。青空文庫の無料版もたくさんあるが、iTunes Uのテキストをダウンロードするとここに溜まる。あれころアプリを立ち上げるより、ひとつに集約したいので、そのうち淘汰されるかも。
第9位 Cloud Reader
こちらもなぜか、英語のキンドルから購入したら、立ち上がってしまったもの。日本と英語と、アマゾンのIDを別々にとってしまったからもしれない。そのうちよく調べて、統合されるべきアプリのひとつ。
第10位 OSHO ZEN TAROT Post Card
Oshoの無料アプリを探したら、いまのところ、これくらいなのかな・・・? 有料版はいろいろあるが、全体が安定していないので、まずは無料版でお試し中。タロットカードの内容のこのくらいは抑えたい。
次点 映画情報 HD
映画音痴の私としては、予告編が無尽蔵に見ることができるこのアプリで、すこしづつ情報を入れていくのがいいかも。「戸田奈津子の映画で英語」なんてあたりがなかなか興味深い。邦画も外国ものもある。
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コメント
この記事はもう5年前のもの。アプリという手段が新しく登場して、さてさてどう活用するか、と考えていた時期。これらのアプリが2018年の現在も有効かどうか、あとで調べてみよう。そして、もっともっと活用してみよう。
投稿: Bhavesh | 2018/08/19 21:17