私的「読書アプリ・ベスト10」(暫定版)
70万以上あると言われるアプリ群から自分にぴったりなものを見つけるのはそう簡単ではない。まずは定番のところから始めているが、それでもありすぎて、わが16GB機はあっという間にいっぱいになってしまう。
読書アプリもいろいろあるが、気がついてみればすでに10個以上インストールしてしまった。このままだと、もっともっと増えそうだ。だけど、こんなには要らないんだよなぁ。そのうち、自分なりの定番を作ろう。それまでの暫定版を作成しておく。
私的読書アプリ・ベスト10(暫定版)
第1位 Fujisan
一番最初にはまったアプリ。「タダ読み」が充実している。「お気に入り」に登録しておくと、いつでも見ることができる。雑誌類が豊富だが、バックナンバーなどがいまいち見つけにくい。
第2位 Kindle
なにはともあれ、この分野のフロンティアには一目置かなければならない。購入した本や、周辺の電子機器の説明書などもキンドルにダウンロードしていつも見れるようにしている。
第3位 日経BP
日経BPの本を見るならこのアプリだろう。「無料の本」などもあるが、「ちょっと読む(無料)」から「サムネイル」を開き、工夫次第では、全ページをほとんど見ることができる。いいね。
第4位 日本新聞
それぞれの新聞の有料アプリと違って、日本の新聞のほとんどが無料で読める。印刷版ではなく、タイトルから記事を読むが、それでも、概略を知るにはこれで十分。地元紙も充実。
第5位 Newsstand
もともとプリインストールされている標準アプリだが、ここから「ニューヨーク・タイムス」や「ワシントン・ポスト」、「ウォール・ストリート・ジャーナル」も読めてしまう。しかも毎日配信されてくる。すごい。
第6位 iTunes U
公開大学のオープン・コースがここから読める。普通の読書とは違うが、むしろ、他の読書もこのコースのような方向性を持ったものになると面白い。英語版やビデオなども充実。
第7位 iBooks
これもプリインストールの定番アプリ。青空文庫の無料本などを大量にダウンロードして読んでいる。ビートルズの「イエロー・サブマリン」絵本は、我が家の孫たちと見ると、楽しい。
第8位 Kinoppy
登録はちょっと面倒くさいが、いかにも紀伊国屋の店頭に行ったような品ぞろえがうれしい。満足ではないが「無料」本や「お試し版」もある。「写真集」なんてジャンルがあるのも特徴。
第9位 楽天kobo
どうやら最近公開されたばっかりのIpad用アプリ。個人的には楽天ポイントがたまっているので、いざ購入となったら、ここから買えば割安となる。楽天らしい下世話な感じが漂う。
第10位 ビューン
たしか、低額(月数百円?)で、アップされている雑誌やコミックを読み放題、というページではなかったかな。私はコミックを読まないので、有料契約してまで読む気はないが・・・。
次点 マガストア
天下のDentsuの電子書籍ショップ。25個のジャンル一覧から入ることができる。「FREE」版もいろいろある。しかし、だからと言って、ここならでは、という点が弱いので、定番化は難しい。
次次点 BookWalker
ちょっと若向きだな。アラ還の私には、ちょっと落ち着きがわるい。ライトノベルや、コミック、ゲームなどが豊富。逆に若い人たちと仲良くなるには、ここでの勉強も必要かな。
以上はすべて暫定。ウロウロしていると、読書アプリはこれから無制限に増えて行きそうだ。しかし、わが16GBのiPadは容量がパンクしている。これ以上増やせない。ここがMaxなので、少しづつ入れ替えて、あまり増やしすぎずに、シンプルに電子書籍ライフを楽しんでいきたい。
いずれは、もういちどこのベスト10を見直して、「決定版」を作成しよう。
つづく・・・・。
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