Who am I? Identity, nationality and belonging ... iTunes U
Who am I? Identity, nationality and belonging ... iTunes U
Vol.3 No.0971★★★★★
1)iTunes UをMeditation in the Marketplace5の中心の一角に据えようとする試みには、それなりの妥当性もあるが、いざそれをスタートしようとすると、それはそれなりに難しい。面倒な課題がいくつも横たわっている。
2)まず、画像(アイコン)を貼り付け、リンクを張ろうとしても、いちいちが新しいノウハウになるので、試行錯誤が必要となる。仮にリンクを張れたとしても、iTunes Uアプリが入っていない端末では、何事も表示されない可能性がある。
3)まあ、それはそれでしかたない。問題は、そのコースを自分がうまく「受講」できるかどうかのほうが、より大きい問題だ。コースは山ほどあり、利用する技術もないではない。しかし、手始めに、どこからどうとっかかればいいだろうか。
4)選んだのはこのコース。Who am I?。オーディオとテキストブックで構成されている。すべて修了してからメモしようかなと思ったが、進捗にそれなりの時間がかかることが分かってきたので、小分けにして少しづつメモして行くことにする。
5)Who am I? は、人生上の根源的な質問である。一瞑想者として、いくらかの手がかりは掴んでいるものの、さて、iTunes U上のOpen University として、どのような導きが準備されているだろうか。
6)パラっと見る限りにおいては、自分がどこに属するかとか、出自にこだわっているようでもあり、そこからさらに踏み込んで行くのかどうか、まだ未確認。確認してみよう、という誘惑を醸し出しているのは確かだ。
7)コンテナとして、iPadやKindleを選び、コンテンツとしてOshoやiTunes Uを選び出したところで、さて、自分なりにバランスよくコンシャスネスの地平に立つことは出来るだろうか。
8)Kindleを通じて読める世界は膨大に広がっている。無料サンプルで読めるものも多いが、本質的には商業路線である。
9)対するiTunes Uは、Open Universityとして、未来に向かって無限に開放されて行くイメージはあるものの、どこかでアップル社の深い目論見が見え隠れするのも確かだ。
10)いずれにせよ、今に留まることなく、常に、未来に向かって流れ続けるものが、本質であるとしたら、たしかに、いまは、これらの流れと共に流れて見る価値はあるようだ。
つづく
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