ソーラーチャージライト MA-551 <4>
<3>から続く
「ソーラーチャージライト MA-551」 <4>
(株)丸高 ライト点灯時間=約8~10時間 パネルサイズ=約150×180×17mm LEDライトサイズ=約140×65mm コード長さ=約5.5m 質量=約710g
1)MA-551が、なかなか気に入ったので、分解用にもうひとつ欲しいなぁ、と思った。さっそく家電コーナーに行ってみたが、プライスのディスプレイだけが残っていて、商品は完売していた。残念。
2)考えてみる。60年代カウンタカルチャーの教則本「ホール・アース・カタログ」のスチュアート・ブランドや、「ガイアの時代」でジェームズ・ラブロックが、主張する夢は可能なのであろうか。
3)「わたし自身は、無条件の原発支持者ではまったくない。よく簡便軽量な核融合が発明されるという悪夢にうなされるくらいだ。それは電話帳ぐらいの大きさの小さな箱で、表面に普通の家庭用電気ソケットが四つついている。」ラブロック「ガイアの時代」 p281
4)もし彼の夢がかなうとしたら、今回私が試作した移動用ソーラーチャージャーより、更に小さい原子力発電所ということになる。
5)それは無理だろう、と一笑にすることは簡単だ。しかし、かつてアラン・ケイが考えた「ダイナ・ブック」はiPadとして結実している。ポータブル原発も、トンデモ科学やマッドサイエンスだと、決めつけてしまっていいのだろうか。
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