「自分で作るハブダイナモ水力発電」<4> (大人の週末工作) 中村昌広 (著)
2012/7/4 総合科学出版 単行本(ソフトカバー): 148p

移動用水力発電器カッパワー1号の改良すべき点
・工作自体の精度がアバウトなので、それぞれの寸尺を高める必要がある。特に回転の羽の部分にムラがあると、回転が阻害される。
・プラスチック材を加工する時に、劣化しているので、単なる穴を空けるだけでも、ワレが生じている。本来、発電機を保護し、空気たまりとして浮きにもなるはずだった鉢物皿に水が入り、重くなったため、これも回転を阻害している可能性がある。
・水受け部分がオープン式なので、これをもっとバケツ方式にしたらどうなのだろう。
・水の流れを作るために、両サイドに横板を入れるのはどうだろう。

・フロント部分を水面よりもう少し上げることによって、水車へ呼び込む水の量を増やす。
・そもそもがこのイカダ方式だと水流より早く回ることは出来ないので、上掛け方式などでも動くように考慮していく必要がある。

・回転羽は8枚でいいのか。可能であれば、この倍にも設定できる。実験してみる必要はあるだろう。
・本体をもうすこし上にあげて、水流を横からではなく、斜め下から受けるようにしたらどうだろうか。
・これでも発電はしている筈だが、ハブダイナモは交流電気なので、これをいずれは直流にコンバートすることを考える必要がある。 
・そもそも常設できない移動用、緊急用、アウトドア用であれば、使っていない時もことも考えて、インテリア性も取り入れる必要がある。木質系で造り直して、普段は、置物として、水車小屋風にディスプレイできる、というのはどうだろう。
・充電は、いずれ車載用バッテリーも考えるとしても、現在ある太陽光パネルのリチウムイオンバッテリーに充電する方法も考えてみたい。
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