Amazon Kindleダイレクト出版 完全ガイド 無料ではじめる電子書籍セルフパブリッシング [Kindle版]
いしたにまさき 境祐司 宮崎綾子著 2013/5 インプレスジャパン Amazon Services International, Inc
Vol.3 No.1015★★★★☆
1)私はこれがやりたい。類書もすでに何冊か読んでいる。ブログの次はこれだな、と思う。
2)今の私は何かをつくりたい。でも、ダイレクトにKindle出版とならないのは、いつもの私の習い性だ。チキンの骨で恐竜を作ったり、ポータブル太陽光パネルを工作してみたり、廃材で水力発電器や風力発電を作ったりしている。
3)これがなかなか面白い。まだ完成とは言えないので、時間を見て、すこしづつ手を加えていくことになる。
4)そしてそれらが終わったら、さてKindle出版に取り掛かるかな、と思えばそうでもない。つぎなるは、どぶろく作りなのだ。これは先日、遠野を旅した時に宿で出たものだ。これにどうやら惚れてしまったようだ。
5)どぶろくは何回か飲んだころがあるけれど、冬に作るものだと勘違いしていた。その手の本を読むと、どうやら夏は夏で作り方があるらしい。これは奥さんの協力も得ることができそうなので、やりたい。というかすでに始まっているのだが・・・。
6)それをやりつつKindle出版も、と行きたいところだが、どうもそう器用でもないのだ。ひとつのことをやり終えた後じゃないと、なかなか進まない。
7)というか、チキンの骨で恐竜を作る、という奴も、続編をやろうかな、とさえ思っているのだ。鳥型とか、河馬型とか、蛇型とかいろいろある。恐竜なんてやつにこの年になって取りつかれるとは思ってもみなかった。これがまぁ、なんとも面白い。
8)発電だってなかなか奥が深いよ。駆動部分だけじゃなく、発電部分そのものまで作ろうという遠大なプロジェクトである。太陽光発電そのものを作ろうというのだからすごい。そういうマニュアルが現にあるのだ。
9)そして自転車の発電機ハブダイナモなんてもんじゃない、もっと本格的な発電機を手作りすることができるのだ。これに挑戦しないではいられるだろうか。いつかやる。かならずやるぞ。
10)てなことで、Kindle出版もいつのことになるやら、わかりゃしない。といういうかなぁ、他のそれらのことをまとめてKindle本にすればいいじゃん、という発想である。
11)当ブログも間もなくVol.3が終わる。1024冊×3回=三〇〇〇冊以上をすでに読んでメモしているのである。ネタに不足はない。
12)Vol.3で当ブログは終結させようかな、という思いもある。もうブログも十分だ。ブログとしてやりたいことは大体やった。読みたい本も大体一巡した。後は再読モードなのだが、いや待てよ、インプットという読書に対して、アウトプットとしてのブログがあったとするならば、今度はインプットとしてのブログがあって、アウトプットとしてのKindle出版があってもいいじゃないか、と思い直しているところである。
13)つまり、Vol.4として、当ブログが新たな旅を始めるとしたら、それは、Kindle出版というアウトプットがあることが大前提となる。ここが重要なのである。
14)だから、これらKindle出版本をここでは熟読しないが、次なるステップとしてとっておきたい。そして、いざとなったら、ロケットスタートしよう・・・・、なんてね、思ったりしている。
| 固定リンク
「27)Meditation in the Marketplace5」カテゴリの記事
- 再読したいこのカテゴリこの3冊「Meditation in the Marketplace5」編(2013.06.16)
- ニューチャイルド OSHO <6>(2013.06.16)
- ニューチャイルド OSHO <5>(2013.06.16)
- 「もしも?」の図鑑 「恐竜の飼い方」 土屋 健 (著), 群馬県立自然史博物館 (監修)(2013.06.16)
- ニューチャイルド OSHO <4>(2013.06.15)
コメント