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2013/08/21

「恐竜の世界へ。」ここまでわかった!恐竜研究の最前線<6>

<5>よりつづく


「恐竜の世界へ。」 ここまでわかった!恐竜研究の最前線 (pen BOOKS 013)<6>
 鍋真/監修 ペン編集部/編 2011/07 阪急コミュニケーションズ 単行本・ムック 140p

 さて、わがプテラノドンは、どうなってしまうだろう。

Pt1

 所詮は、針金とビニールと木端で組み立ててはみたものの、ティラノサウルスのリアリティに「対峙」することは難しい。

Pt9

 「プテラノドン」というキーワードで検索した画像の中のたった一つの小さなサンプルを、全幅45センチに拡大して、それに当てはめただけで、細かいところがよくわからない。

Put1

 ところが、キーワードを「pteranodon」に代えてみると、かなりの好ましい画像がたくさんでてきた。

Pt1_2



Pt3_2


Pt5

PTERANODONS

Pt7_2


Pt8_2


Pt10_2


Pt11



Pt15



Pt20

 いっぱいあるが、どれもこれも、「決定打」とならないのがつらい。これらすべてを総合して、手元に残っているチキンの骨で、なにはともあれ、次のステージへと向かってみようか。

Bone1
 骨量はなんとか間に合うようだな。

Pt30

 となると、次なる問題点は

1)より正しい骨格図の決定

2)さて、どこから始めるか

3)針金を入れるのか入れないのか

というあたりになるだろう。

<7>につづく

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